授業風景

2025年9月26日
    きらきら学級の4年生が理科「雨水のゆくえ」の学習をしました。
    水はどのように流れていくのか、実際に外で実験してみました。
    地面の傾きを確かめてから、水を流す実験をしました。
    土の上でも水の流れが分かりやすいように、ビニルシートの上で水を流しました。
    運動場の土の上だけでなく、舗装された斜面でも実験したくなり、みんなで移動しました。
    ビニルシートをつなげて長くしてみよう、という意見が出たので実際にやってみました。
    実験を終え、教室で学習の振り返りをしました。
    〇地面がななめだと、水は高い方から低い方に向かって流れる。
    〇ななめの角度が大きいほど、早く流れる。
    〇水が流れると、水の道ができる。
    ということが分かりました。
    次回は、砂と土では、どちらが早く水を通すか、の実験をします。
    みんな次の実験が楽しみですね。

    COUNTER

     / 本日: 昨日:

    カレンダー

    最近の記事

    タグ