晴天の続く木曜日です。そして、持久走記録測定会最終日(1学級延期のため)でありました。「昨日よりも風があるかな…」と心配をした登校時でしたが、子供たちが走るころには穏やかな様相。ありがたい状況下で最後の出発を迎えることができました。
(↓) 9:15~[1-1]
本日をもって、15学級(若草の子たちも交流級にて参加)全ての記録測定が終わりとなりました。素晴らしき天候のもと、大きな事故なく当活動を実施できたことに、まずは安堵しております。保護者の皆さん、子供たちの体調管理や御家庭での励まし等、本当にありがとうございました。
本校では、持久走への取り組みに対し、「他者との比較」や「順位」よりも、「本番を迎えるまでに、自分といかに向き合い準備ができたか」を大切にしたいと考えてきました。走り終えた子供たちには、悲喜こもごも様々な感情が見られましたが(満足感あふれる顔の子もいれば、涙ながらに「もっと練習できたと後悔している

」とこぼした子もありました)、すべてが成長の種であり、貴重な経験だと思います。また、昨日の昼休みが心底楽しかったように、緊張と解放を体験できたことにも価値があります。
改めて…
持久走が好きな人も嫌いな人も、子供も大人も、本活動に携わった全ての方々に感謝します。皆さん、ありがとうございました&お疲れさまでした

(文責;校長)