秋らしさを感じます(月、給食、虫捕り、俳句、お祭りなど)

2025年10月7日
     火曜日です。午前中にあった日差しは変わらず「夏」でしたが、朝晩の涼しさや吹く風の乾き具合は「秋だな」と感じられるものとなっています。そこで、今回のブログは「秋らしさ」をテーマに進めていきたいと思います。

     まずは、昨晩「仲秋の名月」の話題から。雲が多く、なかなか月が出てきてくれませんでしたが、日をまたいだ頃にはきれいな姿を現してくれました。
    (↓) こちらは自宅で撮影。
     そんな時季ならではのメニューが、先週の給食にて提供されておりました。

    (↓) 10月3日の給食。「行事食;お月見十五夜」と銘打たれたもの。
    「御飯・牛乳・たらのすだち醤油がけ・芋のこ汁・月見団子」が並びました。

     また、ここ最近の給食から、秋を感じられる一食として…。
    (↓) 9月26日(金)提供
    「御飯・牛乳・いかボールとじゃがいもの甘辛和え・なめこのみそ汁・くり」が並びました。
     御家庭でも、旬の食材に出会っているのでは…?

     さて、続いては「秋の虫を探そう」ということで、ラビットガーデン周辺に足を運んだ1年生の姿を。
     さらには、国語の授業にて「秋をテーマにした5・7・5表現」に挑戦した3年生の姿も!
     指折り音数を確認しながら、意欲的に句を詠んでいましたよ。
    「こおろぎが はねるよはねる おもしろい」「くりご飯 わたしは苦手 兄は好き」…などの作品が完成です

     最後は、今週末のお祭りに向け、横笛の練習をする子の姿を
     この時季ならでは行事や学習があります。せっかくならば、みんなで楽しみたいものですね。

     さて今晩。少しの時間でも、満月が見えるといいなあ…。(文責;校長)