走りながら学ぶ日々(職員チームのこと)

2025年9月21日
     日曜日です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
     さて、本日のブログは「職員チームにスポットを当てましょう」編。当ブログの中でも「お互いに授業を公開し合い、そこでの表れについて話合う中で授業を再構築し、実践力を高めていく学校文化」について触れたことがあったと思います。先週は、そうした場が2度ありました。

    (↓) 1つめは17日②校時。鷺坂先生の授業公開「3-2 国語」です。
    (↓) もう1つは19日②校時。本樫先生の授業公開「6-1 算数」です。
     シンフォニー直前。忙しいのは子供だけではありませんが、積極的に学びの場を提供してくれました。ありがとうございます。
     ただ、子供たちとの授業こそが教員の生業の真ん中にあるものですから、日々学び続けるしかありません。言ってみれば、「走りながら考える・学び合う」のが、プロである教員の務めなのだと思います。大変ではありますが、子供たちの成長を願い、学び合える職員集団でありましょうね。

     それでは子供たち。新たな週も元気に学校へ来よう(文責;校長)