シンフォニーへと向かう日々②

2025年9月11日
     木曜日です。当初の予報に反し、雨のない1日となりました。お天気、読めませんね…enlightened
     さて、月末27日(土)に控える「光のシンフォニー」に向け、本日からは体育館練習が始まりました。本番仕様のステージを設置し、見え方にまで配慮をしての準備が進みます。

    (↓) 6年生
    (↓) 1年生;本日は場所の確認がメインでしたね。
    (↓) 2年生;1年生同様に個々の場所確認がメインではありましたが、1年前とは落ち着き&集中力が違いました。すばらしき成長

     また、5年生は朝8時から音楽室に集い、合唱練習に励んでいました。
     音楽の授業でも、楽器の練習に取り組む様子が見られます。[↓写真は3-3]

     そして、行事前であっても、通常の教科授業も進んでゆきます。こちらにも前向きな姿が…

    (↓) 2年2組;山岡先生と算数の授業。「いろいろな形」についての学習です。
    (↓) 4年1組;岡田先生とこちらも算数の授業。複数の図形から、平行や直角といった関係性を見つけていました。
    (↓) 4年2組;細川先生と社会科の授業です。浜松市の伝統行事として「遠州大念仏」を取り上げ調べ学習…
    (↓) 5年2組;田口先生と理科の授業。あさがおを使って、植物の器官・花のつくりを観察しておりました。
    (↓) 若草1・2組;ひなの先生、澤木先生、徳増先生と図工の授業。クレヨンと水彩絵の具を用いて、動物の絵を仕上げていました
     「日常生活の安定が、行事の成功につながる」「行事に向かう意識が、子供たちの意欲や自信を高める」……どちらも学校現場においてよく言われることであり、どちらもが事実であると考えます。

     現在の伊佐見っ子たち。本当によく頑張っています。だからこそ、すぐそばにいる大人たちは両者の繋がりを意識し、個々の強みから矢印を回してあげる感覚を大切にしたいと思います。シンフォニー本番まで、あと16日…(文責;校長)