「いのちについて考える日」への取組み(心の日、給食など)

2025年6月13日
     金曜日です。お昼過ぎの気温が30℃を超える暑い日となりました。

     さて、本日は「心の日」ということで、担当の明日香先生による全校への語り掛けから学校が動き出しました。今回のテーマは「命の大切さ、生命尊重」です。浜松市では6月12日を「いのちについて考える日」としていることによります。

    (↓) 「読み聞かせ」も取り入れ、全学年に伝わる内容に…
    (↓) 思ったこと、考えたことはどんなことでしょうか…。一人一人が胸の内を記しますlaugh

     また、昨日6月12日の給食は、「いのちについて考える日献立」と銘打たれておりました。
    「ご飯・牛乳・肉じゃが・おひたし・いじめ茶だめマン卵焼き」が並びました。
    (↑) 舞阪中学校のいじめ防止ゆるキャラ「いじめ茶だめマン」がプリントされておりました。

     24時間、365日…常に一人一人の命が大切なことは言うまでもありません。それでも、時々に「あなたという存在がいるだけで尊いのだ」「大人たちはあなたたちを心底大切に思っているのだ」を伝えていくことが重要なのだと思います。
     この週末。各家庭で子供たちのことをギュッとハグしてあげてください。よろしくお願いします。(文責;校長)