初夏の御陽気、木曜日です。なかなかに慌ただしく時間が流れ、連休がずいぶん前のことのように感じるのは私だけでしょうか…
さて、今回のブログでは、本日の授業風景から「こうした心の動きを大切にしたいな」と感じたものを紹介します。「初めての世界」に戸惑ったり喜んだりする子供たちの姿であります
(↓) 3年3組;加代子先生と書写の授業です。毛筆用の筆を持ち、墨汁を使って線(まだ字ではなく)をかく経験にドキドキワクワク。

さて、今回のブログでは、本日の授業風景から「こうした心の動きを大切にしたいな」と感じたものを紹介します。「初めての世界」に戸惑ったり喜んだりする子供たちの姿であります

(↓) 3年3組;加代子先生と書写の授業です。毛筆用の筆を持ち、墨汁を使って線(まだ字ではなく)をかく経験にドキドキワクワク。





(↓) 若草3・4組;こちらでも美希先生、啓子先生とともに毛筆の授業が行われていました。毛筆デビューの3年生もとっても意欲的!


(↓) 若草1・2組;ひなの先生、澤木先生、徳増先生とともに図工の授業です。水彩絵の具を使い、新しい色塗り方法で絵を仕上げていきます



(↓) 3年1組;今年度から始まった外国語活動。今日の授業では、アルファベットの練習に取り組みました。慣れないことにも必死に挑戦です



(↓) 本日最後に紹介するのは4年1組;岡田先生と国語の授業です。初めての学習となった「漢字辞典の使い方」を身に付けようと、仲間と助け合いながら練習しておりました(漢字辞典をこんなにも楽しそうに引く人たちって、なかなか見ないよなあ。この子たちの知的好奇心はすばらしいな、岡田先生は優れた演出家だな
…なんて思っていた私)。




いつの間にか学習が苦行のように感じられてしまうのですが、本来「学ぶことは楽しいこと」です。子供たちの素敵な表情を目の当たりにすると、「『初めて』に出会った時のときめき、驚き、戸惑いなどを大切にしながら、その先にある世界へと向かわせてあげたい」と改めて思います。
大人も子供も、学びを楽しめる伊佐見小学校でありましょう
(文責;校長)
大人も子供も、学びを楽しめる伊佐見小学校でありましょう
