給食室&職員室からこんにちは!(職員メッセージ③)

2025年5月5日
     5連休4日目、月曜日です。そして、祝日「こどもの日」であります。車を走らせていると、こいのぼりを上げているお宅が見られます
     さて、本日のブログは職員メッセージ第3弾。栄養職員・甲斐先生&事務職員・石川先生の登場です。乞う御期待wink

    surprise     indecision     surprise    
    (↓) まずは、甲斐先生。

     伊佐見小学校は、南校舎1階の給食室で給食を作っています。3時間目になると給食室から良い香りがしてきて、4時間目が終わると一気に給食の準備が始まります。1年生も給食当番や配ぜんに慣れてきました。
     もちろん、苦手な食べ物のある子もいますが、「これは食べられない~」と言っている子が、給食を一口食べたら「あれ?おいしい」と目を輝かせている場面に出会うことも多いです。大人になったときに、いろいろな料理をおいしく食べられるように、多くの食材や料理に出会い、味覚を広げて、食べられるものを増やしてもらいたいと思っています。

     約500人分の給食。とっても大きなお釜で調理をしています。下の写真は最近の給食です。いつの献立か分かりますか?

     また、土いじりが大好きで、お花と共に季節の野菜も育てています。
     この野菜はこんなお花が咲くとか、実が大きく育っていく様子とか新しい発見をすることもできます。いろいろな場所で育てているので、御来校の際には、ぜひ御覧ください。――
    (↓) 続いては、石川先生!

     事務職員の石川です。
     今年度は伊佐見小150年の歴史を祝い、水車を新調します。
     実は伊佐見小は私の母校でもあり、ウン十年前の私の卒業アルバムに、当時の水車が写っていました(下の写真参照)。木肌も滑らかな若々しい水車です。比べてみると、時を経た現在の水車は、勿論新しくはありませんが、長い年月を休みなく回り続けた風格と趣きを持っているように感じます。また、何度も修繕や手入れをされてきた様子も見て取れ、多くの方々に長く愛されてきたことがわかります。これから来る新しい水車も、少しずつ年を重ね、変化していくことと思います。今の水車と同じように、伊佐見小のシンボルとして、経年変化をも楽しみ、長く愛される水車になることを願います。
     完成の際にはお披露目会を予定していますので、御都合のつく方は、その時にしか見られない、真新しい水車を是非見にいらしてください。――

     (↑) この写真を見て、再認識いたしました。
      伊佐見小学校にとっての水車は、時間を超えてのシンボルなのだと。150周年という節目に、偶然立ち会えた幸運に感謝したいと思います。

     さて、5連休もついに明日を残すのみとなりました。皆さん、しっかり楽しむ&リフレッシュして7日(水)を迎えてくださいね。職員メッセージの締めくくりは、辻村教頭先生です。どうぞお楽しみにfrown(文責;校長)