新体力テストを行っています。

2024年10月2日
     週の真ん中・水曜日。空は高く澄んでいるのに、太陽は夏の勢いです…crying
     そんな本日は、5・6年生を中心に「新体力テスト」が実施されました(学習ボランティアに入ってくださった皆さん、ありがとうございました)。

    (↓) 運動場に出て「ソフトボール投げ」と「50m走」を計測します
    (↓) また、体育館では「立ち幅跳び」や…
    (↓) 「反復横跳び」「上体起こし」を
    (↓) なお、本来は明日に予定されていた下級生たちも、雨予報を見越し今日のうちに「ボール投げ」を実施しました。
     ※デビューとなった1年生はボールを投げることよりも、友達の投げたボールを追いかけることの方が楽しそうでしたangel
    (↓) また、「長座体前屈」や「握力」など場所を取らない種目は、先月中のすき間時間に測定。
     走・跳・投といった運動の基本動作だけでなく、柔軟性や持久力をも計測する「新体力テスト」です。ぜひ、自分の身体について、その特徴を知る機会としてほしいと思います。
     そして、ゴールデンエイジと言われる小学生世代中に、多くの運動を経験してくれることを願います。
    【追記】
     ゴールデンエイジとは、子どもの運動能力が飛躍的に伸びる9~12歳くらいの時期のことである。運動神経に関係する「神経系」は12歳頃までにほぼ100%発達するため、12歳頃までが運動能力を向上させる大きなチャンスだと言われる。(文責;校長)