いじめの無い学校にするために…ということで子供たちから出された意見には、「見て見ぬふりをしない」「困ったことや嫌なことは相談する」「相手の思いを受け入れる・認める」「自分がされて嫌なことは人にしない」「うわさ話はしない」…などがありました。
年度当初のブログにも記しましたが、多くの人たちが集まる学校です。伊佐見小学校ならば500人近くの数。時に、諍いや思いのすれ違いがあって当然だと考えています。ただ、それが陰湿ないじめに繋がることは、あってはならない。
今回、子供たち自身がしっかりと答えを持っていることを確認できました。今後は、全校として意識を高めていきたいと思います。また、安心感を与えられる職員チームでありたいと思います。
代表委員会に参加してくれたみんな、貴重な意見をどうもありがとう
(文責;校長)