暑サニマケズ…の休み時間

2024年6月26日
     週の真ん中・水曜日。空に雲はあるものの、気温・湿度ともに高い1日でした。
     ただし、WBGTは26程度ということで、熱中症を警戒しながらも外活動は可能範囲。休み時間には、教室を飛び出て体を動かす子供たちが何人も見られました。

    (↓) 2年生は、栽培中の夏野菜を写真撮影。デジタル版の成長記録が綴られておりますsad
    (↓) 運動場では、ドッジボールやサッカーに興じる子供たちがたくさん
    (↓) また、1年生は生き物探しがブームのようで…。カニやカエル、チョウなどを追いかけていました
    (↓) どんなに遊びに夢中でも、始業間近を知らせる放送が入ると急いで教室へ。本校児童の良さの1つだと思います
     学校の危機管理として、熱中症への備えは欠かせません。ただその方法として、ずっと室内にいるだけでなく「可能であれば体を動かし、正しく汗をかく(→汗腺が働く状態にする)こと」も大切だと考えます。
     各家庭におかれましても、猛暑という言葉が当たり前に聞こえてくるまでに、運動・入浴などを工夫し、子供たちの暑熱順化(→体を暑さに慣らす)を図っていただければと思います(予報では、7月2週目あたりからはかなり暑くなりそう…devil)。どうぞよろしくお願いします。(文責;校長)