創立150周年記念に向けて(全校への話)

2024年5月11日
     週末土曜日。初夏の御陽気を感じる1日となりそうな天気予報ですが…さてsurprise

     今回のブログは5月9日(木)朝、全校児童に向けて話をした内容についてふれます。ずばりテーマは「伊佐見小学校創立150周年に向けて」です。
     校長室から、オンラインにて子供たちに伝えたことは、以下のような内容です(こんな難しい言葉は使わずに話をしましたが、伝わったかな…)。

    ◇ 1875年の開校から数えて、今年度が149年目。そして、来年度は記念すべき150周年!。
    ◇ 「これまで(先人への感謝)」と「これから(未来への展望、将来への責任)」を繋ぐ意識を共有したい。
    ◇ 6年生の声を聞いたところ、「水車・ラビットガーデン・偉大な先輩(清水みのる氏、鈴木のりたけ氏)」などを大切に思う気持ち、後世まで伝えたい気持ちを感じたよ。
    ◇ さらに、自分たちのよさ「学年を超えての関係性・地域との関係性・規範意識…など」もずっと大切にしたいと考えてくれていたよ。
    ◇ 今年度・来年度の行事や委員会活動では、こうした思いを盛り込んで、記念となる何かができたら素敵だね。ぜひ、アイディアを!
    ◇ 伊佐見小学校のよさを大切に、毎日の生活をしていこう。
     今後、様々な場面や機会を活用して、子供たちと「150周年」を盛り上げていけたら…と考えています。また、保護者及び地域の皆さんにも、数多くの卒業生がいらっしゃいますので、記念すべき年を一緒に楽しめたら…とも考えております。
     さて、何ができるだろうか…frown(文責;校長)