水泳は
「浮力」「水圧」「水温」「抵抗」等など
「水の特性」を利用した運動

陸上の運動ではできない…

すごい効果が期待できちゃうんですよ

①体脂肪燃焼・カロリー消費
水泳には体脂肪を燃焼しカロリー(エネルギー)を消費する効果が期待できる
②基礎代謝の向上
水泳では水の抵抗を受けながら筋肉を動かすため、全身の筋肉をまんべんなく鍛えることができる
③心肺機能の向上
心臓や肺の機能に依存する体の粘り強さやスタミナのことを「心肺持久力(全身持久力)」。
運動を長く続けられる体力や粘り強さは心肺機能に基づいている…
④肩こり・腰痛の改善
水泳には肩甲骨や腰回りの筋肉を動かす動作が多いため、肩や腰周辺の血行が促進され、肩こりや腰痛の予防・改善につながる
⑤関節の負担の軽減
水中では浮力がはたらき、肩まで水につかった場合は体重が約10%まで減少する…
膝・腰などの関節や靭帯にかかる負担が軽減され、肥満や足腰の痛み・疾患などがある方も体を動かしやすくなる
⑥自律神経が整う
プールの水温は一般的に体温よりもやや低く設定されており、体温との差が自律神経に良い刺激を与えると考えられている
⑦ストレスの解消
水泳には身体的な効果だけでなくストレスの解消効果も。水泳のような一定の動きを繰り返す運動は「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」の分泌を促すといわれ、セロトニンが分泌され脳の感情や記憶を司る部分に伝わると、ストレス解消やリラックス効果といった効果がもたらされる
