全校朝礼~いのちについて考える~

2025年6月9日
    昨日朝、全校朝礼が行われましたsad

    浜松市立の小中学校では、
    毎年6月12日を基準日として
    「いのちについて考える日」
    を設定し、
    自他の命の尊さを見つめ直す取り組み
    を進めています。

    校長先生からは、
    「自分と相手の違いについて考えよう」
    というテーマのもと、生徒同士の
    話し合いを交えながら、
    「自分と同じ考えの人もいれば、
    違う考えの人もいる」
    「多様性と包摂性」

    についてお話がありました。

    また、3年生学級委員による劇も
    紹介され、人とのかかわり方の
    大切さを考える機会
    としました。
    「言葉は使い方によっては
    ナイフになることもあるし、
    包み紙になることもある」

    といった発表が印象に残りました。

    会の終了後には、教室に戻り、
    タブレットを活用して
    アンケートを実施し、
    今後の生活について
    考える場を設定しました。

    これからも、
    かけがえのない大切な命について
    見つめ直し、考える場をつくり、
    みんなにとって
    安全で安心な学校生活が送れるよう
    努めます。