2024サマーレター３年３組Ｓ先生～

2024年8月15日

夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
暑中見舞い（残暑見舞い）として、
メッセージをお届けします

今回の担当は、３年３組担任のｓ先生です

みなさんこんにちは

毎日暑い日が続いていますね

今日は、私が大学生の頃にハマっていた趣味について書きたいと思います

それは、たこ焼きづくり！

某たこ焼き店のような、中トロッ、外カリッのたこ焼きが食べたい！と思い立ち、幾度となくたこ焼きを作りました。
今日はたこ焼きづくりの極意を皆さんに伝授しましょう

ズバリ、美味しいたこ焼きをつくるための秘訣は、火力、隠し味、追い油！これで君もたこ焼きマスターだ

まずは何といっても火力

中が固まりきらないうちに外を焼くためには、高い温度を保つ必要があります。
たこ焼き器は大きく分けて2種類。
ガスコンロタイプとホットプレートタイプがあります。大学生の私は奮発して、8000円（！）もするガスコンロタイプを購入

電気ではなく、直火でプレートを温めることで、中トロッ、外カリッのたこ焼きを作ることができます

次は隠し味

たこ焼きの作り方は割愛しますが、S流では、生地に3つの隠し味を入れます。
入れるのは、かつお粉、エビ粉、あおさ。某たこ焼き店の味に近づけることができますよ

最後は追い油

某たこ焼き店の店頭で調理風景を見ていると、あることに気が付きます。程よく焼けてきた頃、たこ焼きに油をかけているのです。これによって、油で揚げたかのような、カリッ、サクッとした食感を出しているのです。皆さんもカロリー過多にはくれぐれも注意して、追い油、ぜひお試しあれ。

たこ焼きづくりの醍醐味は、試行錯誤。中にいれる具材をあれこれ吟味したり、焼き加減や追い油のタイミングを微調整したりと、毎回のように新たな試みを続けることで、多くの発見が得られます

中に入れる具材はチーズやエビ、ウインナーやチョコレートなど、色々なものを試しました。どれも意外とイケますよ

夏の暑い中、鉄板でたこ焼きを焼くのはしんどいな、と思う人もいるかも知れませんが、真夏のタコパは最高です。そして、一度作ってみると、たこ焼き作りの魅力にハマること請け合い！ぜひ作ってみてください