全校朝礼~いのちについて考える~

2024年6月11日
    昨日朝、全校朝礼が行われましたsad

    浜松市立の小中学校では、
    毎年6月12日を基準日として
    「いのちについて考える日」
    を設定し、
    自他の命の尊さを見つめ直す取り組み
    を進めています。

    校長先生からは、
    「自他の命を大切にするためにも、
    校訓
    「たくましい自立」
    学校教育目標
    「夢を語り粘り強く挑戦する生徒」
    を意識して生活してほしい。
    校訓や目標を形にしていくためにも、
    相手を尊重し、相手の気持ちを考え、
    相手の思いを理解し、行動すること
    が大切で、人とのかかわりから
    心を豊かにし、社会に貢献できる人
    になってほしい。」

    といったお話がありました。


    また、生徒会と教員による劇も
    紹介され、人とのかかわり方の
    大切さを考える機会
    としました。

    会の終了後には、教室に戻り、
    タブレットを活用して
    アンケートを実施し、
    今後の生活について
    考える場を設定しました。

    これからも、
    かけがえのない大切な命について
    見つめ直し、考える場をつくり、
    みんなにとって
    安全で安心な学校生活が送れるよう
    努めます。