「雨が降る前に、思いっきり体を動かそう」と、みんなが園庭に出てきました。
年少組さんは、「まーる、さんかく、しかく」と歌いながら、鬼ごっこをしていました。また、先生が背負った籠への玉入れをしました。2学期に入り、年少組さんの動きがダイナミックになってきました。成長を感じています。
年少組さんは、「まーる、さんかく、しかく」と歌いながら、鬼ごっこをしていました。また、先生が背負った籠への玉入れをしました。2学期に入り、年少組さんの動きがダイナミックになってきました。成長を感じています。
年中組さんは、「バナナ鬼ごっこ」のルールが分かってきたようで、動きが激しくなってきました。今までなら、ぶつかったり、転んだりすることが多かったのですが、今は、相手をかわしながら、転ぶことなく走っています。いろいろな器具を使ったサーキット遊びも、体づくり・動きづくりに最適です。さらなる成長が楽しみです。
年長組さんは、人数が多いので、遊びの種類も多様です。今までは、それぞれの遊びの場で、友だち同士で衝突する様子が見られていましたが、今では、上手に関わりながら、遊びに打ち込んでいます。「自分が楽しむために必要なことは何なのか」=「自分が嫌なことは人にはしない」=「恕(じょ)の精神」が分かってきましたね。すごい
さらに年長組さん遊びはユニークです。外に出したテーブルでは、先生が用意して段ボールや落ち葉・木の実を使って、いろいろな顔を作っていました。小学校低学年で取り組む生活科の学習に直結する遊びです。遊びの中に進学の準備が見える年長組さんです。すごいなあ
雨が降ってきたので、お部屋の中で遊びました。年少組さんは、アイスクリーム屋さんごっこをしていました。年中組さんは、ヒガンバナの絵を描いていました。年長組さんは、粘土遊びをしたり、お絵かきをしたりしていました。子どもの遊びが途切れることがないのは、先生たちが意図的に環境を作っているからです。子どもの動きと目線と思考にそった環境づくりは、プロフェッショナルだからこそできるのだと毎日、感心しています。