命の授業

2025年6月13日
    浜松市の学校は6月12日を「命の日」としています。
    本校でも11日、12日、13日に命の授業を行いました。

    道徳の教材を通じて、身近なところから「命」について考えました。
    命の大切さに気付いて、自分も、相手も大切にする心が育っていけたらいいと思います。
    1年生は「いきているっていいな」と思う時はどのような時なのか考え、友達と意見交換をしました。
    2・3年生は、「ともだちってどんな人かな」ということを考えました。
    4年生は「生きものときかい」の違いを考え、「命」は失ったらもう戻ってはこないことを学びました。
    5年生は「わたしのせいじゃない」を教材に「命を大切にする」って何だろうということを考えました。
    6年生は「いじめ」について考え、「いじめは絶対に許さない」ということを再認識した様子でした。