1年生は交通安全教室がありました。
交通安全指導員の方から、「ヘルメットの大切さ」「速度が出ているとすぐには止まれないこと」について教わりました。
「ヘルメットの大切さ」は、水風船を使った実験の映像を見せていただきました。
ヘルメットを付けた水風船は高いところから落としても割れていなかったことから、ヘルメットは頭を守るためにとても役立っていることが分かりました。
「速度が出ているとすぐには止まれないこと」では、歩く人・走る人・自転車に乗る人が止まるまでにどれくらい差が出るのか、実験を行いました。
速度が速いものほど、止まるまでに時間が掛かったことから、落ち着いた道路の歩行や左右の確認をすることの大切さが分かりました。