市の環境教育の一環として、身近な環境について学ぶ機会を用意してくださいました。
今年は、“季節を感じよう”という目的で、五感を働かせながら遊びました。
「ん?なにかにおいがするなぁ?」「ドングリの赤ちゃん見つけた!」「これに触ると熱いよ」など、自分の体でいろいろ感じることができるということを、あらためて感じていた子供たちです。
今年は、“季節を感じよう”という目的で、五感を働かせながら遊びました。
「ん?なにかにおいがするなぁ?」「ドングリの赤ちゃん見つけた!」「これに触ると熱いよ」など、自分の体でいろいろ感じることができるということを、あらためて感じていた子供たちです。


「くんくん・・・いいにおいがするね!」



「これ、何ていうお花だったっけ?」「あじさいだよ」「そうか!」

今から目隠しをして園庭を歩くので、新聞紙で目隠しをつくっています。

先頭の子が目隠しをしたみんなを連れて行きます。声を掛けて、調子を合わせながら歩きます。「イモムシ イモムシ ご~ろごろ・・・」


はぐれないように前の人にしっかりつかまっています。

ナイショで連れて来られたところで、そっと手を伸ばしてみます。どんな感じかな?

「これは浜松市の木で、松の木といいます。松ぼっくりは種ですよ。」

「ミカンは浜松市の花ですよ。」
季節を感じながら五感を使って楽しく遊ぶことができました。
みなさんの家の周りにも今の季節を感じられるものはありますか?
みなさんの家の周りにも今の季節を感じられるものはありますか?