年中さんは汚れてもよい服に着替えると絵具遊びを始めました。
白い画用紙に色水を垂らして、その画用紙を立ててみます。すると、つつーーっと色水が下まで垂れていきます。
これを何度も繰り返すと・・・
こんな感じになりました。
雨みたいな、花みたいな、とても素敵な模様になりました
余った色水で、今度はジュース屋さんが始まりました。
年中さんも、昨日年長さんがやったお店屋さんを真似てジュース屋さんを開きました。
「いらっしゃいませ~」
「これください」
「どうぞ、まいどあり~!」
やり取りにぎこちなさはありますが、大きい組さんを真似て同じように進めようとする姿がありました。大きい組さんから学んでいるということがよく分かります。つまずきの場面では、年長さんが「こうするといいんじゃない?」と、教えてくれることもあります。頼もしい年長さんです。
年長さんと年少さんは、泥んこ山でたっぷり遊びました。
つるつると、よく滑ります。
泥んこ滑り台を何度も滑っていたら、段々と土が掘れてボコボコになってきました。滑ってみると、どうも心地良くありません。そこで補修の作業が始まりました。
「ざらざらの土より、つるつるの土の方がいいみたい」
「こっちにいい土があるよ!」
土を運ぶ人、滑り台に土を入れて平らに直す人に分かれて作業を進めていました。
今日補修をしたところの滑り心地はどうかな?明日が楽しみです。
最後はミストシャワーを浴びておしまいです。これがとても気持ちいいんですって。水を得たカエル?(笑)のように、ぴょんぴょこ飛び跳ねていた子供たちです。