登園時、小学校の花壇でツマグロヒョウモン蝶の幼虫を見つけたお友達の提案で、小学校へ幼虫を取りに行くことにした年長さん。
小学校の先生に許可を得て幼虫採取をしました。
「見つけた!」
「あそこにもいる!」
幼虫をたくさんゲットしたので、小学校の先生に見てもらいました。
「えーっ!みんな、幼虫触れるの
??じゃあ、先生も触ってみようかな・・・
」
「大丈夫だよ!触ってごらん
」
小学校の先生とは交流をとおして、もうとても仲良しです。
幼稚園に戻ってから、いくつかのケースに仕分けて飼う準備をしました。
幼虫の数が多いので、エサになるビオラの花を株ごとケースに入れることにしました。
始めは2人で掘っていたのですが、狭くて、硬くてうまく掘れませんでした。
「硬いなぁ~。私、鉢を持ってるからスコップで掘ってみて」
「うん、しっかり持っててよ」
2人の相談する声が聞こえてきました。
すると、何とか株が取れました!ちゃんと協力できる年長さん、すごいね!
大きなケース3つと、小さなケースが1つ。この中にはたくさんの幼虫が入っています。
蝶になるまで成長を楽しみながら大切に育てていきます。
年少さんは手足を使って絵具遊びをしました。
さわやかな緑色です!
足あとぺたぺた・・・
「がお~!つけちゃうぞ!!」
「わぁ~!びっくり!!」
年中さんは昨日つくった色水を冷凍庫で凍らせたのですが、見て見ると・・・・
「あ~凍ってる!!」
「きれい!」
星型や丸型のカップから出した氷は、とてもきれいで冷たくて、食べてしまいたくなるくらいでした。
また明日も遊ぶように、今日も色水をつくって冷凍庫に入れました。
明日もすてきな氷が出来るかな?楽しみだね!
泥んこ山では、昨日の続きを楽しみました。
昨日、参加保育でお父さんお母さんたちと遊んだのがとても楽しかったようで、今日もたくさんの子が泥んこになっていました。
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