3、4、5年生が使っている昇降口の東壁面に、「曳馬っ子 4つのめあて」が掲示してあります。
これは、「キャリア教育で身に付けたい4つの基礎的・汎用的能力」を、曳馬小の子供たちの実態に合わせて整理し「活動の目標(目指す姿)」として表現したものです。
それぞれ、
「! よろこびをつくりだす」は、「課題対応能力」。
「★ よさをのばす」は、「自己理解・自己管理能力」。
「+ ちからをあわせる」は、「人間関係形成・社会形成能力」。
「→ これからをえがく」は、「キャリアプランニング能力」。
を表しています。
これは、「キャリア教育で身に付けたい4つの基礎的・汎用的能力」を、曳馬小の子供たちの実態に合わせて整理し「活動の目標(目指す姿)」として表現したものです。
それぞれ、
「! よろこびをつくりだす」は、「課題対応能力」。
「★ よさをのばす」は、「自己理解・自己管理能力」。
「+ ちからをあわせる」は、「人間関係形成・社会形成能力」。
「→ これからをえがく」は、「キャリアプランニング能力」。
を表しています。

曳馬小では、この4つの力を、様々な活動を通して身に付けたり、伸ばしたりしていこう…という投げ掛けをしています。
この4つの力は、「すべてを絶対に身に付けなければいけない」というものではありません。本校では、「この力が身に付いたり伸びたりすると、夢や目標の実現や達成に近づいたり、人生が豊かに、楽しくなったりする可能性が高まるんじゃないかな」くらいに捉えて、子供たちのキャリア発達を促していきたいと考えています。
この4つの力は、「すべてを絶対に身に付けなければいけない」というものではありません。本校では、「この力が身に付いたり伸びたりすると、夢や目標の実現や達成に近づいたり、人生が豊かに、楽しくなったりする可能性が高まるんじゃないかな」くらいに捉えて、子供たちのキャリア発達を促していきたいと考えています。

今後は、機会を捉えて、この「4つのめあて」と子供たちの活動を照らし合わせながらお伝えしていきたいと思います。