1学期の思い出⑳ ~4年3組の「ちょっといい話」~

2025年8月24日
     1学期の中で出会った、見つけた、気付いたクラスの「良さ」「驚き」「感動」「不思議」…そんな思い出を先生が語ります。
     
     4年3組の子供たちは、4年生に進級した4月から1学期の活動を重ねるにつれて、少しずつ高学年としての意識が芽生えてきて、友達のことを尊重しながら学習に取り組む姿がたくさん見られるようになりました。
     
     4年3組のちょっといい話は、毎日の給食の時間での話です。
     
     みんな楽しみに待っている給食の時間。時には苦手なものが出ることもあります…
     でも、どんな時でも、「みんな頑張って食べ切ろう」という姿が見られます。
    おかわりをしてくれる子も多く、毎日の給食は残菜は「ほぼ0!」
    「みんなで協力して食べ残しをなくそう」という思いが伝わってきます。
     
     また、給食の片付け方もとてもきれいで、いつも給食委員会の人や給食担当の先生に褒めてもらいます。
    乾かした前日の牛乳パックや食べきったその日のご飯パックが、とてもきれいに整頓されているからです。
    「片付けた後のこと・・・つまり、その後片付けをする給食員さんたちのことを考えて片付けよう」という気持ちをもっているのが素敵だなと思います。
     
     2学期もおいしい給食をもりもり食べて、勉強も運動も遊びも全力で取り組んでいきたいですね。
     

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