1学期の中で出会った、見つけた、気付いたクラスの「良さ」「驚き」「感動」「不思議」…そんな思い出を先生が語ります。
のぞみ4組は、5年生2人と6年生3人の5人のクラスです。今回は、「のぞみ4組」のちょっといい話です。
のぞみ4組では、1学期の自立活動で「自分博士になって、自立活動の作戦を立てよう!」という活動をしました。自分の得意なことや苦手なことを理解して、2学期に必要だと思った活動を考えるという流れです。
その最初の活動を、参観会の場で行いました。「自分が知っている自分」だけでなく、「他者が知っている自分」もあることを知ってもらいたかったためです。「持ち物の管理」や「整理整頓」などを自分と保護者、そして友達が得意か苦手かを考えていきました。
そこで、子供たちの優しさや成長を感じることがありました。自分が「苦手だ」「できない」と思っていることも、「いや、ちゃんとできているよ」「得意そうに見えるよ」といった声が友達から出てきました。他の子の姿も、きちんと見ているんだなと感心しました。
2学期からはこの活動を土台にして、自分たちで考えた活動を行っていきます。「自分なりに」活動に取り組んでいってほしいと思います。
のぞみ4組は、5年生2人と6年生3人の5人のクラスです。今回は、「のぞみ4組」のちょっといい話です。
のぞみ4組では、1学期の自立活動で「自分博士になって、自立活動の作戦を立てよう!」という活動をしました。自分の得意なことや苦手なことを理解して、2学期に必要だと思った活動を考えるという流れです。
その最初の活動を、参観会の場で行いました。「自分が知っている自分」だけでなく、「他者が知っている自分」もあることを知ってもらいたかったためです。「持ち物の管理」や「整理整頓」などを自分と保護者、そして友達が得意か苦手かを考えていきました。
そこで、子供たちの優しさや成長を感じることがありました。自分が「苦手だ」「できない」と思っていることも、「いや、ちゃんとできているよ」「得意そうに見えるよ」といった声が友達から出てきました。他の子の姿も、きちんと見ているんだなと感心しました。
2学期からはこの活動を土台にして、自分たちで考えた活動を行っていきます。「自分なりに」活動に取り組んでいってほしいと思います。
