校内の風景、第25回は「委員過活動の記録」です。
曳馬小の委員会活動は、6年生と5年生によって進められています。
校舎内を歩くと、いろいろな場所に各委員会のお願いや呼び掛け、クイズなどの掲示物が貼ってあります。
曳馬小の委員会活動は、6年生と5年生によって進められています。
校舎内を歩くと、いろいろな場所に各委員会のお願いや呼び掛け、クイズなどの掲示物が貼ってあります。


5、6年生の子供たちが、曳馬小学校を「より良くしたい」「より楽しくしたい」という思いや願いをもとに、それぞれの委員会での話し合いをもとに進められている活動の1つです。


1学期に行われた「曳馬っ子コンサート」や「読書週間スタンプラリー」などのように、全校を動かすイベントは下級生にとって、強いインパクトや大きな効果があります。同時に、それを進める5、6年生にとっては、やりがいや達成感を感じられるものです。
でも、そうしたイベントは、企画・準備・練習等にどうしても手間や時間が掛かるため、そんなに頻繁に行えるものではありません。だからこそ、掲示物のようにじっくりと時間を掛けて、みんなに呼び掛けたり、気にしてもらったりする活動が必要であり、大切なのだと考えます。
でも、そうしたイベントは、企画・準備・練習等にどうしても手間や時間が掛かるため、そんなに頻繁に行えるものではありません。だからこそ、掲示物のようにじっくりと時間を掛けて、みんなに呼び掛けたり、気にしてもらったりする活動が必要であり、大切なのだと考えます。


廊下に貼られた各委員会の掲示物を見ていると、「曳馬小学校をこんな学校にしたいんです」という思いや願いを訴え掛ける5、6年生の声が聞こえてくるようです。
これらも、子供たちが、委員会活動に真剣に取り組んできた確かな「記録」の1つです。
これらも、子供たちが、委員会活動に真剣に取り組んできた確かな「記録」の1つです。