2025年5月

  • 5月15日(木)のなかよし活動では、3年生と2年生が王様じゃんけんやあっちむいてホイなどの遊びを行い交流を深めました。
    3年生は、1年生との交流を行ったこともあり、自信に満ちた表情で交流していました。
    交流後に、異学年とのよりよい学校生活を目指していくことを再確認しました。
     
  • 1年生は、生活科の時間であさがおの芽を観察しました。
    まず、教室で、スケッチをするときのテクニックを学びます。
    芽の「もよう」「色」「大きさ」「かたち」に着目することを頭に入れて、外へ出ました。
    そして、自分の鉢の芽をじっくり観察します。
    観察するときには、鉢の上から見たり、横から見たりとじっくり見ています。
    続いて、鉛筆で見たままの形、もようをスケッチします。今回は極力消しゴムを使いません。どの子供も真剣に実物とスケッチする絵を見比べながら、細かくかいています。
    最後に、教室内で色を塗って完成です。
    「この後、どんな風に大きくなるのかな。」と、あさがおの今後の成長を心待ちにしていました。
  • 今日の給食

    2025年5月19日
      今日の給食
      ・麦入りごはん
      ・牛乳
      ・たらのごまだれかけ
      ・もやしのおひたし
      ・実だくさんみそ汁

       
    • 3年生 なかよし活動

      2025年5月16日
        今日の朝の時間では、なかよし活動として3年生と1年生がじゃんけんなどの遊びを行い交流を深めました。
        なかよし活動では、異学年の子ども同士で協力することで学校生活をよりよくしていくことを目標としています。
        子どもたちは交流を楽しむと同時に、3年生はグループを引っ張る立場であることへの自覚と緊張を感じていました。

         
      • 5月7日(水)1、2、3年生でなかよし活動の顔合わせをしました。事前に3年生から1、2年生へ招待のお手紙を渡し、当日はお互いの自己紹介をしました。
      •  先日、アサガオ博士に教わりながら、1年生がまいた「アサガオ」。
        どの鉢でも、ぞくぞくと芽が出てきました。
         最近の1年生は、毎朝、登校するとアサガオの観察と水やりをしています。
         これからどのように成長をしていくのか…世話をする1年生の成長とともに、とても楽しみです。
      • 6年生 調理実習

        2025年5月14日
          6年生は家庭科の授業で、炒める調理について学習しています。
          炒める調理の特徴や、美味しく炒めるポイントについて学んだことを生かして、6年3組が野菜炒め作りに挑戦しました。
          「にんじんの厚さはこれくらいでいいかな。」
          「野菜の水気をもっとしっかり切っておこう。」などと相談し合い、どの班も協力して取り組む姿が見られました。
          炒める調理について学んだことや、次に生かしたいことを見つけて学習を振り返ることができました。
          以下、児童の振り返り。
        • 5年生では図画工作科で、「えのぐでゆめもよう」の学習をしています。
          いままでに学習した技法を使ってカードに模様をつけました。
          今日の授業では、自分のカードをじっくりと見つめ、できた模様からどんな「気持ち」が表れているのか見立てました。
          次回の授業では、画用紙にカードを貼り、作品を作っていきます。
          どんな気持ちを表した作品が出来上がるのか楽しみです・・・!
        •  3年生では、総合的な学習の時間「よろこびタイム」が始まりました。
           3年生のテーマは「ひくまの すてき たんけんたい!」です。曳馬小学校や曳馬小学校区の魅力を1年間かけて探究していきます。
           最初に曳馬小学校の周りで知っているところをウェビングしました。2年生までの生活科での経験から知っている場所がたくさん出てきます。「もっと知らないところを見てみたい。」、「見付けてみたい。」という子供たちの声を受けて、5月9日(金)に小学校の東側を探検してきましたあいにくの天気でしたので、予定していたよりも短い時間となりましたが、探検後に子供たちから、気になる場所や疑問が出てきました。雨の日が続きそうなので、延期になるかもしれませんが、2回目の探検も楽しみです。
          曳馬小学校の周りにはどんな「人、もの、こと、場所」があるかウェビングしました。
          友達と情報を共有する時間はみんな真剣、そして楽しそうです。
          安全や交通ルール、公共のマナーに気を付けて歩きました。
          ワークシートにメモをする子供たち。一生懸命です。
          見付けたことをクラスで共有。もっと知りたいことが出てきましたよわくわく!
        •  お友達講座の2回目のタイトルは「3年生までは・・・」です。
          1回目に、「自分と友達は違う」ことを学びました。違うからこそお互いの思いや気持ちが合わず時々けんかが起こります。
          すぐに仲直りができる人もいれば、何となくお互いに謝れずにけんかの状態が続くこともあります。
          その話がされると、子供たちは、「うんうんあるある」と大きくうなずいていましたsmiley
           もし、仲直りがうまくできなくても3年生くらいまでは、家の人や大人、先生にすぐに気軽に相談するからうまく解決することが多いです。しかし「中には、相談しなくなってくる子も出てくる」という言葉にも子供たちは、うなずいていました。
           なぜ、相談しなくなってくる子が出てくるかと言うと、3年生という年頃は、だんだんと自我が芽生える時期だからです。つまり、「自分で」「自分たちで」という思いが強くなってくるということになります。だから「相談することは恥ずかしいこと、格好悪いことだと思ってしまう時期に差し掛かっていく」ということを子供たちは学びました。
           今のうちにたくさん大人に相談して、仲直りするための方法を学んで安心して友達と過ごすことができるとよいですlaugh
           第3回は、どんな内容でしょうか。次回も楽しみです
          がまくん、かえるくんに引き続き、今回はベイマックスが登場ベイマックスは相談できる周りの大人を表しています
          自我が芽生える時期。3年生に聞いてみると、「もう芽生えているよ。」という子が多かったですsad
          「相談していいんだcool」という声がちらほら・・・。

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