お友達講座の2回目のタイトルは「3年生までは・・・」です。
1回目に、「自分と友達は違う」ことを学びました。違うからこそお互いの思いや気持ちが合わず時々けんかが起こります。
すぐに仲直りができる人もいれば、何となくお互いに謝れずにけんかの状態が続くこともあります。
その話がされると、子供たちは、「うん
うん
あるある
」と大きくうなずいていました
もし、仲直りがうまくできなくても3年生くらいまでは、家の人や大人、先生にすぐに気軽に相談するからうまく解決することが多いです。しかし「中には、相談しなくなってくる子も出てくる」という言葉にも子供たちは、うなずいていました。
なぜ、相談しなくなってくる子が出てくるかと言うと、3年生という年頃は、だんだんと自我が芽生える時期だからです。つまり、「自分で」「自分たちで」という思いが強くなってくるということになります。だから「相談することは恥ずかしいこと、格好悪いことだと思ってしまう時期に差し掛かっていく」ということを子供たちは学びました。
今のうちにたくさん大人に相談して、仲直りするための方法を学んで安心して友達と過ごすことができるとよいです
第3回は、どんな内容でしょうか。次回も楽しみです
1回目に、「自分と友達は違う」ことを学びました。違うからこそお互いの思いや気持ちが合わず時々けんかが起こります。
すぐに仲直りができる人もいれば、何となくお互いに謝れずにけんかの状態が続くこともあります。
その話がされると、子供たちは、「うん




もし、仲直りがうまくできなくても3年生くらいまでは、家の人や大人、先生にすぐに気軽に相談するからうまく解決することが多いです。しかし「中には、相談しなくなってくる子も出てくる」という言葉にも子供たちは、うなずいていました。
なぜ、相談しなくなってくる子が出てくるかと言うと、3年生という年頃は、だんだんと自我が芽生える時期だからです。つまり、「自分で」「自分たちで」という思いが強くなってくるということになります。だから「相談することは恥ずかしいこと、格好悪いことだと思ってしまう時期に差し掛かっていく」ということを子供たちは学びました。
今のうちにたくさん大人に相談して、仲直りするための方法を学んで安心して友達と過ごすことができるとよいです

第3回は、どんな内容でしょうか。次回も楽しみです


がまくん、かえるくんに引き続き、今回はベイマックスが登場
ベイマックスは相談できる周りの大人を表しています



自我が芽生える時期。3年生に聞いてみると、「もう芽生えているよ。」という子が多かったです


「相談していいんだ
」という声がちらほら・・・。
