校内の風景、第3回は「黒板」です。
各クラスの授業をのぞくと、様々な情報が黒板に示されています。
先生が書いたもの、子供が書いたもの、学習の流れや内容がわかったり、話し合いに出された意見が並んでいたり…教科によって、学年によって、いろいろな違いがあってとても面白いです。
1年生は、学習を始めたばかりなので、大切なことが短く書かれています。
中・高学年になると、子供たちが考えを整理するために、多くの情報が書き込まれています。
各クラスの授業をのぞくと、様々な情報が黒板に示されています。
先生が書いたもの、子供が書いたもの、学習の流れや内容がわかったり、話し合いに出された意見が並んでいたり…教科によって、学年によって、いろいろな違いがあってとても面白いです。
1年生は、学習を始めたばかりなので、大切なことが短く書かれています。
中・高学年になると、子供たちが考えを整理するために、多くの情報が書き込まれています。



時には、拡大プリントを黒板に提示したり、グループの意見が書かれた小さなホワイトボードを張り出したりして、そこに書き込みながら学習を進めることもあります。


最近、タブレットを使う授業では、黒板には活動の手順だけが書かれていて、個々の考えやまとめは、画面の中に書き込まれていくパターンも増えてきました。



教室の象徴的な風景である「黒板」…これからも、子供たちの学びに生きる「上手な使い方」を模索していきます。