「おはようございます！」
こどもたちが今日も元気に登園してきました。
朝の支度を終えると、こどもたちは園庭に出てきて、
興味をもった遊びに取り組みます。
友達が他の遊びをしていたり、新しい遊具に関心をもったりすると自発的に遊びを次々と変えていく場合も多く見られます。楽しい遊びが提供された上にある程度の時間を確保すると、こどもたちはその中で様々な遊びをし、結果として多様な動きを獲得することにつながります。
幼児期運動指針では「幼児は様々な遊びを中心に、毎日、合計６０分以上、楽しく体を動かすことが大切です！」と記載されています。今、外でのびのびと、力いっぱい体を動かして遊ぶのに適した気候です。主体的に体を動かす遊びを中心とした身体活動を、こどもたちの生活全体の中に確保していきます。