教育実習生責任実習

2025年6月10日
    今日はうさぎ組で教育実習生の責任実習です。

    責任実習とは、
    教育実習の終盤に行われる実習形式で、
    実習生が1日の保育の一部または全部を、
    自らの責任で計画・実施する実践活動です。

    最初に絵本の読み聞かせです。
    「今、本に出てきたのはカエルだったね。」
    「カエルってどうやって動くの?」
    「ジャンプカエルをつくろう


    実習生が見せる玩具に興味津々のこどもたち。

    「カエルの顔をかこう。」
    「シールをはってみよう。」
    「どうやってジャンプするのかな?」
    紙コップと輪ゴムでカエルをジャンプさせます。

    「やったぁ、とんだよ。」
    「どうやったら高くジャンプできるのかな?」
    「先生がやるのを見ててよ

    すごい、ものすごく高くジャンプしたよ。」

    こどもたちも、実習生も楽しんでいます。
    責任実習は、緊張も大きいですが、
    保育者としての自信ややりがいを実感できる貴重な経験です。

    しっかりと準備して臨み、
    こどもたちとの信頼関係も深まり、大きな達成感を得られましたね