11月16日(土)に行われた‟お楽しみ会” ブログ第2段です
年少児も仲間に加わり、みんなで『ひげじいさん』の楽器遊びをしました
「一緒に遊びましょ!」
「うん、一緒に遊ぼう!」
子供たちが考えたセリフや動き、ダンスで、劇遊びを楽しみます
そこに、王子様が馬に乗って現れ、「僕のハートをあげよう
」と、白雪姫を眠りから目覚めさせてくれました
一緒にダンスも踊ります
たくさんのお客様を前にしても、どの子も堂々と自信をもって楽しんで表現しています
最後は、馬に乗った王子様と白雪姫を、みんなで「おめでとうー
」と言いながら花吹雪でお祝いです
どの子も本当にとってもとっても楽しそうに役になりきったり、やりとりを楽しんだり
‟楽しい!”が子供たちの表情から伝わってくるでしょ~!!??
実は、この『白雪姫』のお話は、年長Rちゃんがずっとやりたかった劇でした。『やってみたいな!』と思ったことに自分から取り組み、友達と一緒に実現していく経験を重ねる中で「やりたい」が「できる」になり、自信につながっていきました。
ワクワクしながら夢中になって取り組む時、子供たちは本当に生き生きと輝くんだなぁ
と、子供たちの姿を見て感じました
フィナーレ 『歌・終わりの言葉』
劇の素敵な衣装を着て、みんなで歌を歌いました
終わりの言葉も大きな声で言い、お楽しみ会は終了しました
子供たちは、‟お楽しみ会”をとっても楽しんでいて、笑顔がたくさん溢れる会になりました
どの子も当日までの取り組みの中で自分なりに表現することを楽しんでいる姿がたくさんありました。当日は、いつもと違う雰囲気にドキドキしたり恥ずかしがったりする姿もありましたが、それもいい思い出
この会を進めるにあたり、先生たちは子供たちの『楽しい!!』と思う気持ちを一番に考えてきました。子供たちが気取ることなく、日常と同じ姿で表現を思い切り楽しめる行事にしたい!と
取り組みを重ねていく中で『やってみようかなという意欲』『自分なりに表現することの面白さ』『友達と一緒に進めていく・つくりあげていく楽しさや充実感』『仲間に認められる喜び』を味わい、自分自身に自信をもち、仲間の大切さを感じ、また一つ大きくなった子供たち。
どんどん成長していく子供たちの姿が、たくましくてとても嬉しいですね
先生たちも、こんなに楽しい劇や発表は初めて
というくらい、先生たち自身も心からワクワクしたり楽しんだりした‟お楽しみ会”でした