子供の願い、お家の方の願い
短冊に願いを書いたり、お家の方に書いてもらったりする中で、子供たちは自分の‟願い”をもったり、その願いが叶うようにと心を込めていきます。
そして、それをお家の人や先生に「叶うといいね!」「素敵な願いだね!」と受け止めてもらうことで、自分を肯定していくことにつながるのだと思います。
短冊を笹に飾り付けた後に、みんなで七夕会をしました。
まずは、先生たちによる七夕のブラックシアターのお話を聞きました
子供達も、光って綺麗な天の川や織姫様彦星様にじっくりと見入っていました
七夕会終了後に、家庭教育講座がありました。
夢をはぐくむ園づくり推進事業の一環として、講師に山内先生をお招きして、‟子育ての楽しさ”を実感できる講話やグループに分かれての話し合いをしました
山内先生の講話やワークを通して、
子育てする上で「ありがとう」「大丈夫」「大好き」の言葉が子供たちの安心感や安定感につながること。
苦手な部分に目を向けるのではなく、その子の良い所・得意な所に目を向けることで、他の力も引き上げていくハンカチ理論。
子育てをすることが楽しくなる、子供への愛おしさを再確認する、そんな素晴らしい時間となりました
山内先生、ありがとうございました!!
みんな「おいし~♡」と嬉しそう
みんなの美味しそうに食べる姿を見て、作ってくれたきりん組さんもニコニコと嬉しそう~