2025年

  • 2年生校外学習

    2025年2月10日
       2年生は、修学旅行の事前学習として、公共交通機関の利用方法や、公共の場での過ごし方などを学習するために、浜松市内を散策しました。事前に立てた計画をもとに、班で時間を気にしながら、行動する練習をしました。すべての班が無事に帰ってくることができました。
      修学旅行を最高のものにするために、これからも頑張っていきましょう。
       
      【生徒の感想】
       全体的に計画通り動けたと思います。昼ご飯を食べる予定だったお店が定休日というトラブルもありましたが、班のみんなと相談して、他のお店で食べることになりました。修学旅行でも予期せぬことが起こるかもしれません。そのときも、グループで協力して困難を乗り越えていこうと思います。
    • 普通救命講座

      2025年2月7日
        職員対象の普通救命講習が行われました。
        先生方が講習に参加し、突然意識を失って倒れた人を発見したという想定で、救命活動を体験しました。
        心臓マッサージやAEDの使用などを行い、いざという時に迅速に対応できるよう訓練しました。
        普段からもチームワークの良い北部中の先生方ですが、この講習を受けて、より一層団結力を高めています。
        これからも、子供たちの学校生活が安全なものになるよう心掛けていきたいと思います。
      • 9組で調理実習を行い、パンを焼きました。
        小麦粉にイースト菌を混ぜて発酵させるところから始まり、形を整えて焼きました。
        焼きあがったパンは香ばしいいい香りがし、とても美味しく頂きました。
        ぜひお家でも挑戦してみてください。
      • 未来授業

        2025年2月5日
           本日、1年生対象に「未来授業」が行われました。
           地域で活躍する18名の方々をお招きし、それぞれの仕事についてお話をしていただきました。医療、福祉、建築、飲食、教育、デザインなど、さまざまな分野の専門家の方々が来校し、実際の仕事の内容ややりがい、苦労話などを熱心に語ってくださいました。
           生徒たちは興味津々な様子で話を聞き、「この仕事に就くにはどんな勉強をすればいいのか?」「仕事のやりがいは何か?」など、積極的に質問をしていました。真剣な表情でメモを取りながら話を聞く姿が印象的でした。普段の授業とは違う、生の声を聞く機会に、生徒たちは大きな刺激を受けているようでした。
            授業後の感想では、「知らなかった仕事のことがよく分かった」「将来の職業について考えるきっかけになった」「どの仕事も努力が大切だと感じた」といった声が多く聞かれました。今日の学びをこれからの進路選択に生かしていってほしいと思います。
           お忙しい中ご協力いただいた講師の皆様、本当にありがとうございました。
           
           【生徒の感想より】
           山本さんご自身のことを話していただいてありがとうございました。もともと、食べることが大好きで、以前の将来の夢は「料理人」でした。でも、次第に興味がなくなってしまい、夢がなくなってしまいました。ですが、山本さんの話を聞いて、まだ希望はあると思いました。お話もすごく面白くて、聞きやすかったです。本当にありがとうございました。
            
           今日は、人生についての貴重なお話をしてくださり、ありがとうございました。大きな目標を立ててから、それを実現するための、目標を立てていくことを心掛けたいです。まずは、自分のことを好きになる、もっと自信をつけて夢や志に向かってコツコツと努力を続けていきます。
           
           素敵なお話をありがとうございました。石澤さんは、人のために働いていて、みんなの支えになっている存在で、とても憧れます。わたしも過去に同じ経験があったからこそ、すごく支えになったし、これからの人生が楽しみになってきました。私も人のためになれるように頑張ります。
        • 部活動大会結果

          2025年2月4日
            2/1 男子バスケットボール部(1年生大会)
            ・予選リーグ2位。
            ◎来週のトーナメントに出場します。

            2/1  女子バスケットボール部(1年生大会)
            ・予選リーグ1位。
            ◎来週のトーナメントに出場します。

            2/2 女子バレー部(1年生大会)
            ・決勝戦、細江中に惜敗で準優勝
            ◎最後に勝ち切る精神力を鍛えたいと思います。

            2/2 吹奏楽部 (個人重奏コンテスト県大会)
            ・金管七重奏 銅賞。
            ◎生徒たちは自分たちなりに頑張って取り組みました。夏のコンクールに向けて頑張ります。
          • MY WORLD ~15歳の私~

            2025年2月3日
              北部中職員室前の廊下に、3年生の美術作品が掲示されています。
              MY WORLD ~15歳の私~というタイトルで、卒業を間近に控えた3年生が、自分の大切な物を、自分の気持ちと合わせて表現しています。新し世界へ飛び立とうとしている3年生の思いが良く描かれています。
            • 受験シーズン到来

              2025年1月31日
                明日から2月となります。
                2月は、きさらぎ(如月、 衣更着)と言います。
                まだ寒さが残っていて、衣を重ね着する(更に着る)季節だという意味です。
                来週には私立学校入試が行われます。
                3年生は受験上の注意が先生方から伝えられ、誰もが真剣に聞いていました。
                自分の将来に向けてチャレンジする第一歩です。
                寒さに負けるな、頑張れ受験生!
              • 春の気配

                2025年1月30日
                   寒い日が続いていますが、大寒も過ぎ、少しずつ春の気配を感じています。
                   校庭にある梅の木は少し花が咲き始めました。今年は開花が早いようです。
                   寒さに耐えながら、じっとエネルギーを蓄え、春に備えている植物の姿に感動を覚えます。
                • にこにこの日 1月

                  2025年1月29日
                     1月24日(月)に「にこにこの日」を行いました。今回は保健委員会が担当し、ゲストに生徒会長にも登場してもらいました。
                     生活班を家族に見立て、家族の役割を一人一役担当し、担任の先生にじゃんけんで勝って、8種類のすき焼きの具材を揃え、すき焼き鍋を完成(ビンゴ)させようというワーク、「すき焼きビンゴ」を行いました。
                     ワーク最後の振り返りの中では、「完璧なすき焼き鍋にならなくても、班のみんなで協力して家族のようなアットホームな時間を味わうことができて、とても楽しかった。」「家族(班)の人のために、先生にじゃんけんで勝とうと頑張ったけれど、役に立てずに終わってしまった。でも、他の班(家族)の人が、『いてくれればいいんだよ』と、優しく声をかけてくれて有り難かった。」などといった感想が聞かれました。
                     寒い日やインフルエンザの心配も続いている中でしたが、みんなで温かい時間を持つことが出来ました。
                     
                  •  1/27(月)
                     特別授業(企業代表による講演)ということで、浜松市染地台にある、国本工業社長の国本賢治さんにご来校頂き、講演をしていただきました。
                     国本工業さんは、トヨタ自動車をはじめ多くの企業とつながり、日本の工業の発展に努めている企業です。会社はこれまで、多くのピンチを迎えましたが、その都度挑戦をし、乗り越えて現在に至っているそうです。
                     生徒へ向けて、失敗を恐れず、果敢に挑戦することの大切さを説いていただきました。これからの日本を支えていく大切な人材として、生徒に頑張ってもらいたいと思います。
                     国本社長、ありがとうございました。