サツマイモのつるさし 新しい?泥遊び

2023年6月8日
     本当は明日に予定してたサツマイモのツル差しですが、お天気が心配でしたので今日に前倒し、今日行いました。畑くらぶの皆さん、すみませんでした。

     今日のツル差し、はじめに先生から差し方や気を付けることについての話を聞いて、一斉に差し始めました。
     秋になって立派なおイモをとることができることが楽しみです。
     そのためには水やりも頑張ってね。

    ツル差しの後、いつものように泥の山で大はしゃぎ。元気な声が職員室まで響いています。新しい遊びもあったり、名言も生まれたり。雨が降る前の楽しみを味わっていました。
     
     遊んでいる子供たちから名言が生まれました。
    ドロドロの山のてっぺんで、きれいな泥の池ができました。

    この池を作った子が
    「ミキサーでかき混ぜなくては」と言っていると、近くの子が
    「ミキサー?ミキサーと言えばわたくし?」「グルン・グルン・グルン」と足でかき回してくれました。お互いに関わり合って楽しい会話と遊びでした。
     山の下に、シャワーが設置されました。
     雨が降る前に、もうびしょぬれです。(どろんこ洋服がきれいになってよかったかな、と影の声)
     シャワーだけでなく、横からも水が・・・
     はじめは少し怖かったひよこ組さんも、だんだん近づいてきて

    お兄さんたちと一緒に楽しむことができました。
     園庭でできた水たまりの上で、ひっくり返って遊んでいました。すると、近くの子が、・・
     背中にカニの抜け殻をチョコンと置いてくれました。これも楽しい関わりですね。
     泥の山から、袋のそりに乗ってすべり台。気持ちよさそうです。(袋を持つ手には力が入っていましたが)
     今日はスコップが大活躍。遊びの後はきれいに洗ってお片付け。片付けに歩いているときに一言、「足の裏が痛い」裸足で歩いて、石や土の感触を味わうことも「感覚遊び」になりますね。良い経験だと思います。