本日2つ目の投稿です。
今年もまた先生が近所に生えた若竹を持ってきてくれて、みんなで遊びました。
若竹はとても柔らかく、手で皮をむいたり節をとったりできます。水を入れて水道のようにしたり、そうめん流しにしたり、遊び方は様々です。手についた竹のにおいをかぎながら、初夏がやってきたことを感じました。
今年もまた先生が近所に生えた若竹を持ってきてくれて、みんなで遊びました。
若竹はとても柔らかく、手で皮をむいたり節をとったりできます。水を入れて水道のようにしたり、そうめん流しにしたり、遊び方は様々です。手についた竹のにおいをかぎながら、初夏がやってきたことを感じました。

みんなで力を合わせて若竹を運びます。本物の竹、竹の皮に触るのは久しぶり。ざらざら感が良いですね。

若竹と背比べ。どっちが大きいでしょう。

立派な竹ですね。さあこれからどうやって遊びましょう。


まずは皮むきかな。今年で3回目。慣れた手つきで皮をむき始めます。

製作が大好きなすみれ組さんの好奇心をそそります。

ぼくは一人で持てるよ。任せて。
だんだん皮がむけてきて、白いきれいな竹の姿が見られるようになりました。みずみずしくてとても柔らかです。手でも加工しやすいので、何でもできそうです。

一心不乱に皮をむきます。流しそうめんを作るの、と計画も立てています。

竹の皮はむいてもむいても出てきます。これが面白いんですけれどね。

みんな真剣。何を作ろうか考えながら皮むきです。

先っぽをどうしよう。

竹の先の方はハンコのようになりました。

見てください。立派な竹ができました。

だんだん竹の中の方にも工夫が始まります。

先生が真っ二つにしてくれました。これは楽しそう。

竹の節を取りましょう。柔らかいところと硬いところもあります。

竹を割らずに節を取っていこう。なかなか大変だぞ。

みてください。こんなにきれいに取れました。

流しそうめんができるかな。

竹の節が柔らかいので、手でもしっかりと取ることができます。

皮の裏は真っ白です。(サンタさんのひげみたい)

私がむいた竹です。きれいでしょ。

取った竹の節も使えます。

何やら穴が開いています。これをどうしよう


木に立てかければ水が使えます。きれいに流れるかな。

竹に入れた水が水道のように出てきます。気持ちいい

ひよこ組さんもちゅうりっぷ組さんも、それぞれの遊びを思いっきり楽しんでいました。
ひよこ組さんは五月飾りの前で遊んで、魚を見て、砂場や遊具で遊んでいました。
ひよこ組さんは五月飾りの前で遊んで、魚を見て、砂場や遊具で遊んでいました。







ちゅうりっぷ組さんは、砂場でトンネルを作ったり落とし穴を作ったり。



トンネルから顔がのぞきました。
ひよこ組さんも竹のところですみれ組さんと一緒に遊び始めました。


