本当は明日の「あそびクラブ」で家の人や細江凧の会の人たちと一緒に行うつもりだった凧上げを、今日やってみました。
今までに凧に絵を描いたので、それに糸をつけて飛ばしました。今日は風がほとんど無かったので、園庭を走りながら凧を飛ばしました。すると、結構しっかりと上がって楽しい凧あげになりました。(園庭を走り回ったのでいい運動にもなりました。)
今までに凧に絵を描いたので、それに糸をつけて飛ばしました。今日は風がほとんど無かったので、園庭を走りながら凧を飛ばしました。すると、結構しっかりと上がって楽しい凧あげになりました。(園庭を走り回ったのでいい運動にもなりました。)
凧あげでへとへとになるまで走った後は、砂場でケーキ屋さんをしたり四角いますの中で、当てっこをしたりして遊びました。ケーキ屋さんもきれいに飾り付けをしたり値段を決めたりして遊び方を工夫していました。当てっこでもルールを作ったり学年の枠を越えたり、遊び方が広がってきています。車での遊びも、キッズサポーターさんを乗せてお話を作った遊びをしています。
子供たちの凧あげを見ていて、小学校の高学年以上の人たちと幼稚園の子たちは凧揚げの楽しみ方が違うなと感じました。大きい人たちは、あまり走らないで凧を高く上げています。幼稚園の子たちは止まって上げることは難しいので、一生懸命に走ることで凧を高く上げました。ですから、今日のようにあまり風がない日の方がうまく上がります。
大人の感覚と違った感覚で遊びを楽しむのも良いことだなと感じました。ちなみに私は止まってあげていました。
大人の感覚と違った感覚で遊びを楽しむのも良いことだなと感じました。ちなみに私は止まってあげていました。