ポカポカの園庭で

2022年11月22日
    「小春日和」という言葉がぴったりな今日でしたが、先日この言葉を使ってしまったので今日は「ポカポカ」という言葉にしました。
     園庭にお日様が暖かい日差しを届けてくれると、一気に気温が上がってきます。今日は風がほとんど吹いていないので、園庭で遊ぶには最高の環境です。10時を過ぎた頃から子供たちが園庭に飛び出してきて、みんな元気に遊び始めます。最近ではボール遊びをする子が増えてきました。特に、すみれ組さんはサッカーで園庭を走り回っています。
     チーム分けはジャンケンでします。みんなで集まって約束を決めて遊ぶことができるようになってきましたね。
     ちゅうりっぷ組さんは、バスケットボールのようなパスの仕方です。
     雲梯も頑張っています。頑張りすぎて手が痛くなる子も。「がんばりまめ」ができてうれしそうです。blush
     車の遊具にみんなが集まって一緒に遊んでいます。ポカポカの暖かい日ならではの光景ですね。

     車の前には踏切ができたそうです。
     木の枝が「踏切の遮断機」になるようです。これで車を止めます。
     縄跳びも楽しい遊びですね。縄跳びというよりはハードルや高跳びの選手のようにカッコいいです。
     虫捕りも再開です。網を持ってポーズを決めてもらいました。
     ちゅうりっぷ組さんではリレーが始まりました。これも暖かい園庭だからですね。
     もう一つ今日のトピックスがあります。すみれ組さんの給食です。今日から、配膳された給食で「いただきます」をする前に、自分が食べられる量を自己申告で調整してもらうようにしました。「ご飯を減らしてください」「魚を半分にしてください」など、給食に箸をつける前に食べられる量にしていくようにしました。小学校での給食に似ています。
     そうしたところ、何とすみれ組さんは全員の「お残し」がなく見事完食でした。