プール掃除・シャボン玉遊び

2022年6月16日
     今日は昨日より少し暖かくなって、プール開きの準備ができる日よりです。
     でもまだ水遊びをするほどではないので、今日は水着には着替えず、泥んこ着でプール掃除をしました。ですので「水かけっこ遊び」はなしです。

     掃除を始める前に、記念写真。
     先日家の方が掃除をしてくださったので、大分きれいになってました。子供たちの掃除もやりやすくなっていました。
     でも、雨が降っていたので葉っぱが落ちていたりプールの底にほこりがついていたりしました。みんなで力を合わせて掃除をして、とてもきれいになりました。
     プールの横をもって、滑らないように気を付けてプールに入ります。
     結構これも大変です。
     たわしでプールの壁をこすります。
     ひよこ組さんもお掃除します。夏休みぐらいになると、ひよこ組さんも大きいプールで遊ぶからね。お楽しみ。
     みんな一生懸命プールの底をこすります。転ばないように気を付けながら、黙々とお掃除をします。
     きれいに見えても、意外にほこりがついていました。
     2日間ほど雨が続いたから仕方ないですね。
     これから気温がどんどん上がって、水遊びが楽しい季節になりますね。プール開きが楽しみです。

     プール掃除の後は、園庭でシャボン玉遊びをしましょう。
     おまけ
    今日の給食に、「冬瓜(とうがん)」が出ました。ずっと不思議に思っていたことがあります。いつも夏にたくさん食べる「とうがん」なのに、なぜ「冬の瓜」って書くのだろう?

     その疑問が今日、小学校の先生が書いてくれた「給食ゆうびん」を見て解決しました。
     夏が旬の冬瓜でも、そのまま保存しておけば冬でも食べられること、皮につく白い粉が雪のように見えることが理由だということです。(諸説あるかもしれません)ちなみに冬瓜はインド生まれで平安時代には日本に来ていたそうです。勉強になります。
     右下が「とうがんじる」冬瓜のスープです。とても食べやすい食品ですね。(写真は職員の分量です)