2025年

  • 挨拶フェスティバル

    2025年1月16日
      昨日より、生徒会主催行事が2つ始まりました。
      1つは、『挨拶フェスティバル』。
      「学校中の挨拶をもっと活発にしたい!」ということで、生徒会執行部の皆さんが朝の昇降口に立ってくれています。
      登校してくる子たちと元気よく挨拶を交わし、爽やかな一日が始まります。
      普段から、廊下ですれ違うたびにたくさんの挨拶が飛び交う麁玉中。
      人とのつながりを実感できます。

      2つ目は、『アルミ缶回収』。
      こちらは、奉仕委員会と執行部が主催しています。
      縦割りの団ごとに量を競っています。
      昨日は初日ということで、「持ってくるのを忘れちゃった」という子も多かったようでしたが、赤団だけは1年生が頑張ってすでに袋が満杯に。
      みなさん、ご協力よろしくお願いします。
    • 1月9日は3学年ともに朝からテスト。
      1、2年生は県の学力診断調査、3年生は実力テストです。
      テストのときは入試と同じように制服で挑みます
      みんな真剣に問題に向かっていました。

      日頃の勉強の成果は出せたでしょうか。
      3年生は、受験勉強の成果を確認する重要なテストでした。
      2月上旬の私立高校入試、3月上旬の公立高校入試に向けての正念場を迎えています。
      そして本日から、私立高校のWEB出願の手続きが本格化していきます。
      受験校はすでに決定をしていると思いますが、各自でWEB上での手続きをして、受験料の支払いを行います。
      いよいよという感じで、緊張感も高まってきました。
      3年生の皆さん、体調に気を付けて頑張ってください。
      冬休みの課題となっていた「書き初め」。
      それぞれに思いを込め、何回も練習をして書いたのでしょう。
      その力作がクラスで掲示されています。
    • 表彰式 / 県知事賞

      2025年1月14日
        1月7日、始業式に引き続き表彰の伝達式がありました。

        ○国語
        文集はままつ掲載
         1年 久野、内山
         2年 杉田、黒飛、菅沼、弓場
         3年 磯部、川嶋、井村、松浦、森

        令和6年度こども環境作文コンクール
         最優秀賞(県知事賞) 鈴木

        ○野球部
        浜松市秋季野球大会 ブロック優勝
        「令和6年度こども環境作文コンクール」
        県に応募した作文で、1年生の鈴木さんが最優秀賞を受賞しました。
        最上位の「県知事賞」です。
        年末の12月25日、静岡県庁にて表彰式が行われました。
        その会場でも受賞作品の朗読をし、賞状をいただきました。

        「担当の先生より受賞の知らせを受けたときはビックリしました。そして、とても嬉しかったです」
        「食品ロスについて、自分の実体験と合わせて書いたものです」
        「参加した受賞者の保護者や県の偉い方々が見ている中で作文の朗読をしました。とても緊張したけれど、しっかりと発表ができてよかったです」
        鈴木さん、受賞おめでとうございました。
      • 3学期始業式

        2025年1月10日
          1月7日、約2週間ぶりに子どもたちの声が校舎に響きにぎやかになりました。
          まだ正月気分が抜けない子も(先生も)いたと思いますが、みんな元気に笑顔を見せていました。
          この日は3学期の始業式から。
          体育館は冷え切っていたので、教室でリモート開催です。

          はじめに、各学年代表から新学期や新年への決意、抱負が発表されました。
          「小さな目標を立てて、部活動や勉強を頑張りたい」
          「時間に余裕をもって行動して、下級生のお手本に」
          「修学旅行の実行委員のお仕事や数学、部活動を精一杯がんばりたい」
          「今の学級で過ごせる時間もあとわずか。学級委員として頑張っていきたい」
          「2年生の3学期は3年生の0学期。進路を見据えて、学習にも取り組んでいきたい」
          「自由と責任について考えるようになりました。進路や生き方も悔いのない選択をしていきたいです」
          「残り2か月で卒業です。3年生全員が充実した時間を過ごし、胸を張って卒業したいと思います」
          これまでを振り返りながら、新年に向けての力強い決意が伝わっていました。

          代表の4人の皆さん、それぞれに素晴らしい発表でした。
          ありがとうございました。
          校長先生からも子どもたちへの励ましの言葉が述べられ、最後に校歌を斉唱して閉式。
          皆さんにとって充実した3学期になりますように…。
        • 新紙幣

          2025年1月9日
            3年1組の社会です。
            この日のテーマは「貨幣の役割と金融」。
            先生がおもむろに取り出した銀行の袋。
            中には本物の新紙幣が。
            「少しの間貸してあげます」
            各班に1枚ずつの紙幣が班長に配られました。
            「本物?」
            「そうみたい」
            1万円札、五千円札、千円札は、子どもたちも見慣れていると思いますが、それをじっくり観察から。
            「1枚あたりの製造費はいくらだと思いますか?」
            「1000円」「3円」…
            1枚製造するのに20.4円かかっているそうです。
            旧紙幣は20円以下だったそうですが、新たな技術がふんだんに盛り込まれたことによりコストが高くなったようです。
            「この新紙幣。偽造を防止するためにどんな工夫がされているか探してみよう」
            どんどん手が挙がり、3Dホログラムや高精細のすき入れなどに気づいていきました。
            「ユニバーサルデザインはどうですか?」
            「数字が大きくて見やすいです」
            「目の不自由な人でも触って確認できます」
            随分と盛り上がっていました。
            お金はしっかりと先生に戻し、ここからが本題。
            「貨幣があると何が便利なのか」について、通貨の歴史を踏まえながら学んでいきました。
          • スピーチ

            2025年1月8日
              2年2組の英語です。
              この日は、全員が1人ずつみんなの前で英語のスピーチ。
              先月、2年生が行った職場体験学習を振り返って、それぞれに英語のスピーチ原稿を作りました。
              1~2分程度の短いスピーチですが、みんな頑張って発表をしていました。
              練習も頑張ったんでしょうね。
              教室後方では、ALTのランセル先生もその様子をじっくり聞いて拍手を送っていました。
              緊張したと思いますが、みんな堂々と発表していました。
            • 皆さま、新年明けましておめでとうございます。
              本年もどうぞよろしくお願いします。

              本日から3学期。
              3年生はいよいよ受験モードに入っていきます。
              体調管理をして充実した3学期にしてくださいね。

              2学期の授業の様子から、新年最初の記事は、3年2組の理科です。
              「惑星はどのような動きや見え方をするのか」がテーマ。
              自ら光を放つ恒星、光を出さずに恒星の周りを回る惑星。
              太陽系も水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星が太陽の周りをぐるぐる。
              これらの惑星が地球からどのように見えるのかを図に表していきました。

              中でも地球から最もよく見えるのが金星。
              夕方の西の空、朝方の東の空にひときわ輝いています。
              「金星は、地球に近いときには三日月のように欠けた大きな姿、遠いときには満月のように丸い小さな姿で見えます」
              「夕方の金星を『よいの明星』、朝方の金星を『明けの明星』っていうけれど、聞いたことありますか?」
              意外と知らない子が多かったようでした。
              「金星は見つけやすいのでみんなも朝夕の空を探してみてくださいね」
              積極的に発表する子も多くいます。
              先生の板書の間違いにすぐに気づいて声を挙げてくれた子もいて、みんな集中しています。