2025年12月

  • あいさつ運動

    2025年12月5日
      12月3日は、浜北警察署地域安全協議会(宮口駐在所連絡会)の皆さんによるあいさつ運動の日でした。
      朝、あいさつとともにティッシュを一人一人に手渡ししてくださいました。
      夏は終業式の朝に冷えピタを渡していただきました。
      定期的に、学校の敷地も不審な様子がないか見回りをしてくださっています。
      本当にありがたいことです。
      目立たないところでも、地域の皆さんに支えていただいています。
      いつもありがとうございます
    • 授業の様子

      2025年12月4日
        2年生の数学は図形の分野。
        三角形の合同条件を、カードを使ってトランプのゲーム式に学習中。
        笑顔で友達と楽しみながら学んでいました。
        3年生の社会は公民です。経済にはどのような働きがあるのかを学習しています。
        この時間は経済活動のしくみを学び、もしも無人島に漂着したら?という問いに、友達と意見交換。分業と交換のしくみについて考えました。
        3年生の廊下には、問題集の見本が置かれています。
        進路選択に向けて意識も高まっていることと思います。
        三者面談までもう少し。
        自分はどうしたいのか、そのために必要なことは何かを自分の頭でしっかりと考え、伝えられるようしましょう。
        1年生の数学は、角の2等分線の学習。
        どうしたら2等分線が引けるのかを試行錯誤しながら考えていました。
        1年生の図形の学習が、2年、3年の図形の学習につながっていきます。
         
      • 11月20日(木)の午後、学校運営協議会の協力を得て、減災について、体験しながら学びました。
        昨年度に引き続き、NPO法人 減災教育普及協会理事長の江夏さんが講師を務めてくださいました。

        自然災害を止めることはできないが、どうしたら命を守ることができるか、そして災いを減らすことができるかを学び、考え、体験しました。
        まずは南海トラフ巨大地震の予想震度とそれがどんな揺れなのかを確認。
        そして、普段見慣れた体育館の安全な場所とどんな危険な場所(例:窓ガラス、照明、バスケットゴールなど)があるかを考えました。

        そして実際に体験活動。
        落下の危険性があるものがもし落ちてきたら、どんな重さになるのかを実際に持ってみました。
        次に地震体験マットで震度6を体感。低い体勢を保って上を見ながら逃れる体験をしました。
        小学校までに習ってきた「ダンゴムシのポーズ」は、周りが見えないから危険だ!と教わりました。
        代わりに習ったのは、しっかり地面にはいつくばって耐える「カエルのポーズ」です。
        「カエルのポーズ」をしながら、揺れの中で落ちてくるもの、倒れてくるもの、動いてくるものをなるべく見つけます。
        そして、「トカゲのポーズ」をとって揺れの中を逃げます。
        周りを見ながら「逃げる」のは想像以上に難しかったです。

        体験の後、再度、危険な場所と安全な場所を考えましたが、生徒たちの考える場所が授業前とは変わっていました。
        今回は体育館にある危険とその対策を考えましたが、通学路も含め、危険がどこにあるのかを普段から考え、対策を立てておこうというお話がありました。
        当然、TPOに応じて対応は異なりますが、常日頃から自分で考え判断する力を養っていくことの大切さを感じました。

        江夏さん、そしてお手伝いいただいた方々、ありがとうございました。
      • ★保健週間1日目★
        先週金曜日より、保健週間がスタートしました(~4日)。
        今年度のテーマは「わたしたちはどう生きるか~自分流 生きる力の育て方~」です
        今日は、保体委員の説明のもと、”取り扱い説明書(資料)”を開き、使用開始日(誕生日)や名称(自分の名前)を記入しました。
        自分の名前の由来についてそれぞれ真剣に考え、まとめていました。

        今後も、”取り扱い説明書”を書きながら自分のことを知ったり、講話を聴いて自分の体や心を大切にできる人になってくださいね。