• 鉄が燃えると

    2025年4月25日
       6年生の理科の時間、前の時間に酸素を満たした瓶の中でろうそくが激しく燃える様子を観察した子どもたちは、スチールウール(鉄)を燃やす実験をしました。空気中ではなかなか燃えない鉄も酸素を満たした瓶の中ではよく燃えて、花火のように光を激しく出します。子どもたちは改めて、酸素のものを燃やす力に感心していました。
    • 自ら考え、学び合う

      2025年4月24日
         4年生の算数の時間、3桁かける3桁のかけ算の筆算の仕方をグループで考えました。解答は全てのグループが同じになりましたがそれぞれのグループで考え方が違っていました。その後、代表児童が全体にグループの考え方を説明しました。和地小学校は「自ら考え、学び合う子の育成」を研修主題としています。ホワイトボードやタブレットなどのツールを活用して、個人の考えやグループの考えを出し合いながら学び合う場面を増やしています。
      • 本と仲良し

        2025年4月23日
           昼休みの図書室、本を借りに来た子どもたちでにぎわっていました。図書委員会の子どもたちは本の貸し出しを行います。図書室の前の掲示板には、おすすめの本の紹介が掲示してありました。雨の日には、好きな本を読んでみるのもいいですね。和地小学校の校庭には、春の植物や生き物がたくさん見られます。図書室の図鑑で詳しく調べるのもいいと思います。本と仲良しになって知識を増やしていきたいですね。
        •  5・6年生の交通安全教室がありました。交通安全リーダーとなる5・6年生には、シュミレーターを使用した自転車の乗り方指導や交通規則の説明、曲がり角や交差点の通過など道路での乗り方指導を交通指導員から学びました。交通教室や地域の方による日々の街頭指導で交通事故防止に努めています。
        •  3・4年生を対象にした交通安全教室を実施しました。中学年になると、学区内を自転車で移動することも多くなり、子どもたちはヘルメットをかぶって自転車に乗っています。今回の交通安全教室では、ヘルメットの正しいかぶり方や自転車の点検の仕方、交通ルールなどを画像と実際の自転車を使って、詳しく学ぶことができました。交通事故は、油断をしたときに起きることが多いです。交通事故に遭わないよう日々の交通指導を続けていきます。
        • ものの燃え方

          2025年4月21日
              6年生の理科の時間、理科室で「ものの燃え方」の学習をしました。ろうそくに火をつけて瓶で覆い、瓶にふたをすると、次第にろうそくの灯が消えていきます。そこから何が分かるのかを考えました。子どもたちの中にはマッチを使って火をつけたことがない子もいました。そのような子どもたちには、実験を通して経験を積み重ねる良い機会となりました。理科の学習では、実験結果から様々な疑問が生まれます。「瓶の中のろうそくの火を消さないようにするにはどうしたらいいだろう。」「ろうそくの火が消えたのはなぜだろう。」など、子供たちは疑問を大切にして学習課題を作っていきました。
          • 昼の放送

            2025年4月17日
               運営委員会の子どもたちが休み時間、朝のあいさつ運動の様子を紹介するため、昼の放送に向けて練習をしていました。和地レンジャーは「あいさつ運動」を盛り上げているキャラクターです。朝の活動を紹介し、あいさつが広がるよう啓発をしています。放送委員会の子どもたちも一生懸命放送を頑張っていました。それぞれの委員会の子どもたちの活躍で気持ちよく学校生活を送れています。
            • 初めての給食

              2025年4月16日
                 今日から1年生の給食がスタートしました。今日は、4時間目を給食の準備の時間として、給食前の身支度、配膳の仕方などの説明を担任の先生から聞きました。今日のメニューは「たけのこご飯」です。子どもたちに聞くとほとんどの子がたけのこを食べた経験がありました。牛乳パックのたたみ方も先生が丁寧に説明していました。1年生の子どもたちの配膳の準備、片付け、牛乳パックのたたみ方など「和地っ子応援団」学習ボランティアの皆さんに見守っていただきました。おいしい給食を楽しく食べることができました。「和地っ子応援団」の皆さん、ありがとうございました。
              • 交通安全教室

                2025年4月15日
                   1・2年生の交通教室が交通安全指導員や保護者・地域の皆さんの協力で行われました。まず、交通安全指導員から道路の歩き方や横断歩道のわたり方、道路での危険な場面についての説明がありました。その後、実際に学校の周りをグループに分かれて歩きました。子どもたちが歩く経路には、地域の方や保護者が立ち、正しい歩き方を教えました。決められたコースを歩いて戻ってくる子どもたちに民生委員の方が「おかえり」と声をかけていました。子どもたちからは「ただいま」「歩き方を覚えたよ」「お腹がすいた」など素直な返事が返ってきました。和地小学区の皆さんの温かい声掛けと見守りで子どもたちは安全安心な登下校ができています。
                • 命を守る避難訓練

                  2025年4月14日
                     今年度、1回目となる避難訓練を行いました。地震を想定した避難訓練です。地震発生の放送が入ると子どもたちは素早く机の下にもぐり、机の脚をしっかりつかみました。そして、地震がおさまった放送とともに運動場に避難しました。どの子も真剣に訓練に参加していました。和地小学校には避難訓練の際、「お・は・し・も」という合言葉があります。「お」…押さない、「は」…走らない、「し」…しやべらない、「も」…もどらない です。訓練を通して、いざというときに備える和地っ子になってほしいと思います。