2023年11月

  • 11月27日

    2023年11月27日
      周囲ではインフルエンザが猛威をふるっていますが、和田幼稚園の子供たちは全員元気に登園してくれています。
      今日は欠席0でした!!
      今週金曜日は発表会です。
      気温の変化が激しく、体調を崩しやすい時期ではありますが、お休みしないで登園してきてほしいなと願っています。

      ぱんだ組とうさぎ組の様子をお知らせします。
    • うさぎ組さんが、クレープやジュースをつくって遊んでいました。
      お客さん来てくれないかな?と待っていると、ぞう組さんが来てたくさん買ってくれました。
      「いらっしゃいませ~!!」と威勢のよい声がうさぎ組に響いていました。
    • 田植え、合鴨放鳥、稲刈り、脱穀と、お米をつくる体験をさせていただいてきました。
      そしてこの日は田んぼの先生に来ていただいて、全員で『もみすり』をしました。脱穀した籾(もみ)のもみ殻を取り除く作業になります。

      先日、ぞう組さんが田んぼで脱穀をしましたが、園で栽培していた稲はまだ脱穀ができていなかったので、
      手作業ではどんなふうにやればいいのかを年長さんにおしえてもらって、『もみすり』の日までに、ぱんだ組とうさぎ組の子供たちが手作業で脱穀もしました。
      すり鉢の中にもみを入れて、野球ボールでごりごりし、もみ殻を取っていきます。
      大変な作業ではありましたが、おいしいお米になるまでの大事な工程です。
      ゴリゴリすりつぶしたり、手で取ってみたりしていました。
      一粒一粒大切にもみ殻を取っていた子供たちでした。
    • 11月21日

      2023年11月21日
        和田小学校が今年150周年を迎えました。
        「150才になったんだよ」と子供たちに伝え、お祝いの花束を贈ることにしました。

        うさぎ組は折り紙でチューリップ、ぱんだ組はお花紙で立体のお花、ぞう組は折り紙に切り込みを入れて花びらがいっぱいのお花、それぞれのクラスのお花を組み合わせ、アレンジメントが出来上がりました。
        ぞう組さんが代表して、校長先生にお花を届けに行きました。
        「はさみでまっすぐ、上手に切れたね」と校長先生に褒めていただたいて、子供たちは自慢顔。こんなふうに作ったんだよと説明をしていました。
        子供たちが心を込めて作った贈り物を小学校の先生方にとても喜んでいただいて、幸せな気分を味わっていた子供たちでした。

        帰りには、校庭に落ちていたモミジバフウの葉や実を拾って大喜びでした。
         
        和田小学校は、明日、150周年記念式典が行われます。
        たくさんの卒業生を送り出し、社会で活躍されていることと思います。
        おめでとうございます。
         
      • 子供たちのフルーツ人気ナンバーワンのイチゴ
        その大好きなイチゴの苗植植えを講師の先生に教えていただきした。
        1月ごろには真っ赤なイチゴが熟すそうです。
        大切に大切に育てていきたいと思います。
         
      • 更新が遅くなりすみませんでした。

        先月の27日にぞう組が脱穀を体験してきました。
        脱穀は、合鴨農法で行う米つくりの、中ノ町幼稚園の年長組さんと合同で行う最後の行程となります。
        機械で脱穀したあとは、「こうやると手でもできるんだよ」と機械で脱穀できなかったものを拾って手で脱穀をしていました。
        「あ、ここにもあった! 拾わないともったいない!」と、一粒一粒を大切にしている様子が伺えました。
        このような体験から、大切にする心を学んでいる子供たちです。
        中ノ町のペアーになったお友達とも今日で最後だったので、お別れの挨拶をしました。
        天竜中学校で会えたらいいね。

        11月中旬に、園で≪もみすり≫を体験します。
        田んぼでの活動はこの日が最後でした。畑の先生方、ありがとうございました。

        田んぼからの帰り道、畑のお世話をしていた地域の方にイチジクをいただきました。
        通りかかってお会いできると、毎年畑でなった果物をくださいます。
        そのような地域の方との温かな触れ合いもとても嬉しいことの一つです。