7月20日

2022年7月20日
     下の画像は、6年生の図画工作で作成した題材「ここから見ると」という階段を利用した作品です。
    1つ目は、見る位置を変えると、絵が見えてきます。下から見るとよく分からなかったのですが、上から見ると何と水の中を泳ぐ金魚の絵となっていました。
    2つ目は、見る角度を少しずつ調整していくと、打ち上げた時の煙と花火が合わさり、打ち上げ花火の絵が見えてきました。(これは上から見ると全く見えません)
    他にも錯覚を上手に利用した作品もありました。子供たちの創造力や意欲をかき立てる授業でした。
    下から見た様子 ちょっとよく分かりません。
    上から見た様子 階段の色も水の中の感じが出いています。
    少し間延びした感じに見えます。
    ちょうど角度が合うと、打ち上げ花火の絵になります。
     浜松市の行政区再編に伴い、今後、新たな区名の募集が行われることと思います。本市の将来を担う小中学生も積極的な応募も期待されています。そこで、今日、朝活動の時間を利用して、少しでも浜松の未来を主体的に考え、郷土愛をはぐくむ一助になるよう教育委員会で作成した映像資料を視聴しました。