• ことばの教室説明会

    2025年6月30日
      27日に 追分小学校ことばの教室説明会が行われました。
      ことばの教室に通う学校や園の先生方が集まり、ことばの教室について本校職員から概要、指導例などを説明し、教室環境も見ていただきました。ことばの教室と学校・幼稚園や保育園の教員、そして保護者が手と手を合わせ、子供の成長を支えていくための大切な会です。今年度の活動がより充実するよう、本校教職員も気持ちを新たにすることができました。
      「ことばの教室」とは 発音の誤りがある、吃音など話のリズムがうまくとれない、会話がちぐはぐになる、など、言葉を身につけていく過程で心配な表われを、適切な指導を行うことで改善し、より良いことばの成長を促す教室です。
      ことばを学ぶ教室ですが、大切なのは、「言葉が育つ土台作り」
      話す・聞くことだけでなく、全身を使った運動や手先の運動、触って感じるなど五感を通して豊かな言葉を育みます。
      一般的な学習の流れについて先生方に説明をしました。しかし、その日の子供の状況で時間配分や順番、または、内容の一部変更も余儀なくされることもあります。指導者は常に「その子を丸ごと受け入れる。」ことを意識し、通級した時間が少しでも楽しい時間になることに努めています。
      通級した子供たちが交流する場としてプレイルームがあります。
      遊びを通してことばの力を育てること、これは通級する子供に対してだけでなく、すべての子供の言葉の力を伸ばすうえで大切なことだと感じました。
    • ようこそ追分小へ

      2025年6月27日
        今日は、あけぼの幼稚園の年長さんが交流に来てくれました。
        運動場で一緒に活動しました。
        運動場に案内します。
        ラジオ体操、大きく体を動かせたかな。
        運動場を1周
        4チームに分かれてリレーをしました。
        本番は、ゴールが1位、並ぶの1位、応援が1位、最後まで頑張った1位と、みんな1位でした。
        感想発表もできました。
        次回も楽しみですね。
      • 深い学び

        2025年6月26日
          6年生が校外学習に出かけました。行先は浜松市博物館です。
          博物館では、所員さんから展示物の紹介や見方を教わりました。出土品やその状況からどんなことがわかるのか、どのように想像力を膨らませて、当時の様子を理解していくのか、考えていくことが「深い学び」につながるのだと思いました。
          子供たちは熱心にメモを取り、見学をしました。
          その後は、火起こし体験です。私たちの生活に火は欠かせないもの。遠い昔、火は尊いものであり、簡単に得られるものではなかったと感じた子供たちも多かったようです。
        • 参観会

          2025年6月25日
            参観会が始まる前に PTA理事会が行われました。たくさんの方にPTAの活動を知ってもらうことや保護者同士が良いつながりを作ることができるように、少しずつ改善に向けた取り組みが行われています。
            子供のためにできることを、無理なく、楽しく行いたいという役員さんたちの思いがうれしいです。

            参観会、暑い中、多くの方に来ていただきました。子供たちの様子はいかがでしたか。
            参観会の後の懇談会もたくさんの保護者の方々が参加してくださいました。貴重な触れ合いの場となったことと思います。

             
            懇談会の間、子供たちはDVD鑑賞をして待ちました。
            話は変わりますが・・・追分級の子供たちが収穫した梅です。天日に干しています。おいしそう。
          • 梅雨の季節、雨が続くと思いっきり外で遊ぶことができません。なんだかつまんない!
            そんな子供たちに楽しいイベントで盛り上げようと6年生が企画してくれました。
            「なぞなぞ王とのなぞなぞ対決」優勝チームが決まりました。
            優勝おめでとう!!!
          • 今週はふるさと給食週間です。
            浜松が産地の食材を使った様々なメニューがうれしい、1週間になりそうです。
            今日は静岡ポークサンド、小松菜のソテー、レタスのスープでした。

             
            3年生のクラスでALTを招いての食事です。輪になって楽しいひとときを過ごしました。
          • 地域の安全を守る

            2025年6月20日
              19日に交通安全リーダーと語る会が行われました。6年生と交通安全推進員の方々、交通指導員の方々、保護者代表の皆さんが体育館で校区の安全について話し合いました。
              危険個所はないか、交通事故を防ぐには・・グループに分かれ話し合いました。
              地域の安全を守る。誰かがやってくれるのではなく、子供たちも自分から行動することが大切ですね。
            • 校内掲示

              2025年6月19日
                校舎に様々な掲示がされていますが、今日はすてきな掲示をお伝えします。
                それは・・・・
                ことばの教室の前に「なつのことば」がたくさん!
                あなたは、「なつのことば」と聞いて何を連想しますか。いろいろな言葉に触れ、想像力を耕して夏の話をしたいものです。
                 
                ことばの教室では言葉の勉強だけでなく手先を使った活動も行います。たくさんのてるてる坊主、梅雨に入ったけれど、連日の猛暑は、もしかしたら、このてるてる坊主の御利益かもしれませんね。
                これは何でしょう。6年生の図画工作科の授業「ここから見ると・・」です。
                「あっ!ここから見ると なんと トマトだ!」
                階段の鏡の前で作戦会議でしょうか。
                これは・・・ハンバーガー、おいしそうです。
                階段に怪獣登場!
                校内がなんだか楽しくなってきました。
              • 読書週間のお楽しみ

                2025年6月18日
                  読書週間3日目 今日は、各クラスの担任や養護教諭が他のクラスへ行って読み聞かせをしました。
                  先生方は、それぞれの学年の子供たちに「何を読もうかな」と悩んで、探して、今日を迎えました。
                  子供たちも、いつもと違う読み聞かせに楽しいひとときを過ごしました。
                • 6月16日第2回学校運営協議会が開かれました。
                  授業参観後、追分小学校を楽しい学校にするための熟議を行いました。

                  「楽しい学校 追分小」をという具現化するために
                  子供も教職員も保護者・地域の皆さまも「自分ができることをしていこう!」そんな思いで、教育活動に関わっていくことが大切だと感じました。
                   
                  グリーンロードに置かれたカラーコーン これは、6年生が「みんながグリーンロードを歩いて移動ができるように」と
                  アイデアを出し、並べたものです。学校生活を安全に送るための企画を実行に移しています。頼もしいと思いました。下級生も走らず落ち着いて移動することができています。
                  読書週間が始まっています。ブレーメンの会の方が子供たちに今日も読み聞かせをしてくれました。
                  協議会委員の方も、ボランティアとして参加してくださっています。
                  子供たちはお話を読むことも好きですが、読んでもらうことも大好きです。朝の短い時間ですが、本の世界に浸る素敵な時間です。
                  5年生 環境学習で、講師を招いて話を聞きました。海には、多くのプラスチックごみがあり、海流や風によって世界中に漂流しているという話に驚きました。一人一人の心がけで少しでも防ぎたいものです。
                   
                  キャリア教育で育てたい4つの力、これは様々な人と関わり、自分を見つめ、自己調整しながら、課題をのりこえていく。そして自分の夢に向かって努力すること。すべての教育活動でその力を育んでいきたいと思います。