2学期が始まって、子供たちは友達や先生との再会を喜びながら、一緒に遊びを楽しんでいます。
年中組では、裸足になって、お相撲ごっこが始まりました。
対決したり、応援したりする中で、友達と一緒に遊ぶことを楽しむ様子が見られました
先生が用意してくれたカラーポリ袋を使って作った洋服に、自分で作ったアクセサリーを合わせてコーディネートを楽しんでいました。
「今度はこっちの服着てみる?」同じ遊びを楽しむ友達とも、自然に会話がはずみます
年少組では、保育室に入るとすぐに、「見て!」自慢の作品を見せてくれました。
先生や友達への気持ちの発信が、とっても増えています
こちらはバーベキューごっこです。夏休みにお家の人と楽しんだそうですよ
食材を炒める手さばきも、なかなかのものでした
ぬいぐるみのお客さんにも、食べさせてあげています。
制作コーナーでは、花火を作って楽しんでいました。
「この花火、きれいでしょ」「私のも見て!」
みんなで花火大会です
保育室には、昨日つくったスイカが飾ってありました。
夏の余韻たっぷりの、年少組のお部屋です。
年長組に子供たちに誘われて行ってみると、なんとお部屋に木が
友達と作ったカブトムシやクワガタをとまらせてあげるための、『昆虫館』の木だと教えてくれました。
夏休み前に、年長組の友達が、みんなにカブトムシを分けてくれました。
カブトムシと夏休みを過ごした経験も、遊びに生きています。
一緒に世話をしてくださったお家の方、ありがとうございました。
夏のお楽しみといえば!打ち上げ花火
お家の人と見た思い出を、絵にしていましたよ。
隣のクラスは、貼り絵で花火を表現していました。
様々な大きさの紙を丁寧に貼ることができるのは、さすが年長組です。
夏の様々な経験をもち寄って、子供たちの遊びが進んでいました。
お家の方が子供たちと向き合ってくださり、充実した夏休みが過ごせた証だと感じました。ありがとうございました。