1月25日(水)、1年生が落語を楽しみました。
ゲストは、柳家花いちさん。
浜松市出身の落語家で、一昨年に真打に昇進された実力派です。
扇子や手拭いなどの小物の使い方や目線の走らせ方など、観客のみなさんにどのように感じてもらえるか演技で表現を工夫していることなどを教えていただきました。
扇子を使って熱い蕎麦を食べる演技では、中村先生も大活躍でした。
和太鼓は、打ち方にそれぞれ意味があり、お客さんに向けてのメッセージが込められているそうです。
花いちさんに「やってみたい人は」と呼びかけられ、みんな緊張気味でしたが2人が勇気をもって手を挙げて実際に太鼓を打ってくれました。
2人ともとても上手でした。
杉村先生も幽霊の演技で場を沸かせました。
最後に、花いちさんが古典落語の「転失気(てんしき)」を披露してくれました。
知ったかぶりをする和尚のお話です。
物語の可笑しさと共に花いちさんの話芸に惹きつけられ、とても楽しいひと時となりました。
1年生の全員が落語に触れるのは初めてだったそうです。
花いちさん、ありがとうございました。
ゲストは、柳家花いちさん。
浜松市出身の落語家で、一昨年に真打に昇進された実力派です。
扇子や手拭いなどの小物の使い方や目線の走らせ方など、観客のみなさんにどのように感じてもらえるか演技で表現を工夫していることなどを教えていただきました。
扇子を使って熱い蕎麦を食べる演技では、中村先生も大活躍でした。
和太鼓は、打ち方にそれぞれ意味があり、お客さんに向けてのメッセージが込められているそうです。
花いちさんに「やってみたい人は」と呼びかけられ、みんな緊張気味でしたが2人が勇気をもって手を挙げて実際に太鼓を打ってくれました。
2人ともとても上手でした。
杉村先生も幽霊の演技で場を沸かせました。
最後に、花いちさんが古典落語の「転失気(てんしき)」を披露してくれました。
知ったかぶりをする和尚のお話です。
物語の可笑しさと共に花いちさんの話芸に惹きつけられ、とても楽しいひと時となりました。
1年生の全員が落語に触れるのは初めてだったそうです。
花いちさん、ありがとうございました。