今日は全園児で鎮玉の歴史&文化触れようと題してお堂巡りをしてきました。
道中、「気味が悪い」って声が・・・。鬱蒼とした草木に触れた子供の心の声ですね。
子供たちは、身の回りにはすごいものやきれいなもの、刺激的なものが溢れています。
でもそれは、本当に子供の心が触れたいものでしょうか?
本当の体験、心から感じる体験を保育に取り入れていく、そのような願いを散りばめて毎日子供と過ごしています。
片道、30分ほど、歩いて、みさとの山を散策しました。
急な上り坂に、転がったら大変だあ!!
ねえ、おむすびころがってくる!!
高い木を下から覗いて「気味が悪い」
人々の営みの中に溢れていた季節感も失われている昨今、貴重な体験です。
途中、梅の花が咲いていたり、木蓮の蕾が膨らんでいたりと、季節による自然の変化にも触れられました。