• 本日、劇団たんぽぽの方から2名の方に来ていただき、ワークショップを行いました。文化祭で、観客に届く声や伝わる動作について教えて頂きました。
    2時間目には、5、6年生がワークショップを行いました。
    見る人に届く声が出せるように、お腹から声を出す腹式呼吸や、良い立ち姿勢について教えて頂きました。
    そして、北原白秋の「お祭り」の群読を4グループに分かれて行いました。勢いのある張りのある声をたんぽぽの方に褒めていただきました。
    3時間目には、1~4年生がワークショップを行いました。
    最初から大きな声が出ていて、たんぽぽの方からもたくさん褒めていただきました。
    1年生の国語に出てくる「くじらぐも」がいたら、どこを見て、どんな風に声を出すのか考えていきました。
    その後は、5人で体を使って、四角や三角を作る体験をしました。お互いに考えを出し合い、どうしたらできるか、一生懸命考えていました。
    最後に、11月30日に劇団たんぽぽさんが水窪町で公演する劇で歌う歌を披露してくださいました。この歌は、3週間ほど前に、水窪町の文化会館で行われたワークショップに参加した人達で考えた、水窪をイメージした歌詞を元に歌にしたものです。本校でも、たくさんの子が参加し、自分の考えた歌詞が使われていてうれしそうな顔もありました。
    今回劇団たんぽぽの方から教えて頂いたことを、11月22日の文化祭の本番に生かしていきましょう。
  • 11月7日の給食

    2025年11月7日
      今日の給食は、ごはん、牛乳、トマト酢鶏、チンゲンサイと卵のスープ、パインアップルです。トマト酢鶏は、トマトの酸味とさっぱりした胸肉で軽い仕上がりになりました。スープも優しい味で好評でした。デザートのパインアップルは、甘酸っぱくおいしかったです。
    • 11月6日の給食

      2025年11月6日
        今日は、少し遅れましたが十三夜のお月見給食です。献立は、さつまいもごはん、牛乳、ほきのお茶フライ、きのこ汁、お月見団子です。みたらし団子に子供たちは、大喜びでした。お団子にかかったたれを残さずきれいに食べていました。さつまいもごはんで、量はたっぷりありましたがほぼ全員完食!うれしい日になりました。
      • 11月5]日の給食

        2025年11月5日
          今日の給食は、玄米入りパン、牛乳、ツナとポテトのパン粉焼き、コーンと枝豆のソテー、マカロニスープです。オーブンの故障でイメージとかなり違ったパン粉焼きになりました。配膳も大変だったようです。
        • 本日、応用物理学会東海支部の方達をお迎えして、リフレッシュ理科教室を小中合同で行いました。
           
          前半は、小中一緒に体育館で、サイエンスショーを見ました。
          液体窒素の実験をみんなで楽しみました。
          ボールや風船を、マイナス196度の液体窒素の中に入れるとどうなるのか、実際に体験しました。
          その後、一人ずつ花を液体窒素の中に入れ、その花を触ってみました。花は一瞬で凍ってしまい、触るとパキパキと割れて粉々になってしまいました。普段できない実験に、子供たちだけでなく、大人もとても楽しそうにしていました。
          後半は、小中それぞれ分かれて行いました。
          小学校は、「恐竜バトル」を、中学校は「リサイクルスライダー」をそれぞれ作りました。
          応用物理学会東海支部の先生方が、それぞれのチームに分かりやすく教えてくださいました。

          小学校の部では、磁石の振動で、恐竜が相撲をする玩具を作りました。途中、わからない所があると、先生方が優しく教えてくださり、全員完成させることができました。完成した後、友達と実際に遊んで、楽しみました。
          最後に、閉会式を行い、小、中それぞれ2名ずつ感想を発表しました。
          小学生からは、「何でそうなるかは分からなかったけど、とても面白かった。」「酸素が液体になると、水色になるのがびっくりした。」などの感想が、中学生からは、「液体窒素の実験がとても面白かった。」「工作でなぜそうなるのか意味がわからなかったけど体験できて楽しかった。」という感想がありました。
          応用物理学会の方からお話があり、「理由が分からなくても、やってみて楽しいと感じることが一番であること。中学、高校、大学と大きくなった時に、勉強していく中で分かるようになるので、まずはやってみてほしい。」というお話がありました。
          今日の経験を生かし、理科が「楽しい」と感じ、いろんなことに挑戦できるとよいですね。
        • 10月15日に、学校保健委員会でゲームやメディアとの付き合い方について考えました。
          https://weblog.city.hamamatsu-szo.ed.jp/misakubo-e/2025/10/03952/
          今日は、その時に考えた各グループのルールから、健康委員会がまとめた「水窪小のオリジナルルール」の発表がありました。
          水窪小のみんながルールを守れるようにと、次の3つになりました。
          ①ゲームは遅くても夜8時30分までとし、寝る直前は行わないようにしましょう。
          (平日は長くても2時間まで、休日は長くても4時間まで)
          ②宿題などやることをやってからにしましょう。
          ③毎日必ず3食必ず食べよう。(規則正しい生活をしよう)
          自分たちで考えたルールなので、守れるように頑張ってほしいと思います。
          薬剤師さんが「休日には、自分の好きなことを見付けたり、家族との話を大事にしてほしい」とおっしゃっていました。ゲームやテレビ以外で、自分の好きなことが見付けたり、家族とたくさんお話ができるとよいですね。
          御家庭でも、自分たちで決めたこのルールが守れるよう、見守りをお願いします。
        • 10月31日の給食

          2025年10月31日
            今日の給食は、麦ごはん、牛乳、さけときのこのホイル焼き(蒸し)、小松菜のごまあえ、さつまいものみそ汁です。オーブンの故障で、蒸して調理しました。さつまいものみそ汁は、さつまいもの甘味が感じられ体が温まりました。ホイルに残った汁をごはんにかけて食べている子も見られました。余すことなく食べてくれてうれしかったです。
          • 10月29日の給食

            2025年10月29日
              今日の給食は、パン、イチゴジャム、牛乳、シイラと大豆のトマトソースあえ、ベジタブルスープ、グレープゼリーです。パンチの効いたトマトソースあえは、少し魚の香りを強く感じましたが、よく食べていました。ジャムがついてパンの食べが良かったです。肌寒くなりましたが、ゼリーは好評でした。
            • 10月28日(火)、5年生が社会科校外学習でスズキ磐田工場へ見学に出かけました。

              工場はとても広く、トラックが行き来して部品などを運んでいました。
              まずは食堂に案内され職員の方から工場の説明を受けました。食堂がとても広く、沢山の方々が働いていることを知り、驚いていました。
              製造の工程の説明を受けた後、工場内を見学させていただきました。

              工場内は撮影禁止だったため画像はありませんが、製造ラインのすぐ横を歩きながら、車に一つずつ部品が付けられていき、最後には車が出来上がる様子をみて、感動していました。
              安全に作業が進められるようロボットを導入したり、効率よく作業を進めるための機械が使われていたりと、様々な工夫を間近で見ることができました。
              見学を終えて、かぶと塚公園で昼食をとりました。
              ドングリや大きな松ぼっくり、銀杏などもたくさんあり、「1・2年生へお土産にする。」と拾っていました。
              見てきたこと、感じたことを、社会科の学習に生かしていきたいと思います。
              スズキ磐田工場のみなさん、ありがとうございました。
            • 10月27日(月)に、水窪幼稚園、水窪小学校、水窪中学校合同で、りんご収穫体験へ行きました。
              「天竜峡駅」まで飯田線に乗りました。駅からは、20分位歩き、目的のりんご農園まで歩いて行きました。
              途中、「つつじ橋」という、大きな吊り橋も渡りました。
              幼稚園は、お家の方と一緒に、小中学校は、4つの班に分かれて行動しました。
              りんご農園さんでは、最初にりんごのもぎ方やおいしいりんごの見分け方を教えていただきました。
              小中学生は、「サンフジ」を4つと「王林」を1つ収穫しました。
              収穫後、とったりんごのうち1つを包丁で切って食べました。中学生のお兄さん、お姉さんが切り方の見本を見せてくれました。その後、包丁でりんごを切るのにチャレンジしている小学生がたくさんいました。一人もケガすることなく、自分でりんごを切ることができました。自分でもぎ、自分で切ったりんごは、いつも以上においしく感じられました。
              「天竜峡駅」まで、班ごとにマップをもとに道を選んでハイキングをしました。普段見ることのできない絶景や、ライン下りをしている舟を見る事もできました。
              最後に、観光案内所に寄り、水引きのしおりを一人一つずついただきました。(今回お世話になったりんご農園の方が作ってくださった物です。)一つ一つ色が違い、どれにしようか悩んでいる子も多くいました。
              帰りの電車も、班ごとに固まって乗りました。小学生と中学生でお話をしていたり、疲れて寝ていたりしていました。中学校のことを興味深く聞いている6年生もいました。
              次の幼小中合同での活動は、11月22日(土)の「幼小中合同文化祭」ですね。幼稚園、小学校、中学校それぞれの頑張りをお互いに見合えるように準備や練習を頑張っていきましょう。