命の授業

2022年6月28日
    本日は、6年生と保護者を対象に、助産院の先生を講師に招き、命の授業を行いました。
    風船を胎児に見立て妊婦体験をしたり、胎児のお腹の中での様子や生命誕生の仕組みについて学んだりしました。
    母親は長い間赤ちゃんを大切にお腹の中で育てていること、自分という存在が奇跡的な確率で誕生したこと、自分が誕生するとき一番頑張ったのは間違いなく自分自身だということ、赤ちゃんが生まれるのは決して当たり前のことではないこと、誕生日には自分自身に「おめでとう」と言ってあげてほしいことなど、講師の先生から、とても大切なことをいくつも教えていただきました。
    授業後の子供たちと保護者の方々は、とてもやわらかくよい表情をしていて、とても素敵な時間となりました。
    講師の先生、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
    本事業は、「夢育やらまいか事業」の一環です。